「くん、くん・・・・・・すぅ、ふぅーっ」
「ん♪ ふぅ♪ もう、ユウってば、もっと嗅いでもいいのに♪」
どうもアリスはとっくにスイッチが入ってしまっているらしい。すっかりと『そういう顔』になっていた。
「それじゃ・・・・・・」
俺は遠慮なく、アリスの太ももに顔を付けて息を吸う。
汗のすえたニオイの中に、女のコ特有の甘ったるいミルクのニオイを感じて、俺はさらに興奮していた。
そして俺はレギンス越しに、アリスの股間に顔を埋めて、深呼吸した。
「すぅーっ、ふぅーっ、すぅーっ、ふぅーっ・・・・・・」
「ひぅっ・・・・・・んあ♪ く、くすぐった・・・・・・ぁ♪ ひゃぅん♪」
すごいニオイだった。芳醇なニオイというかなんというか。とにかくこれほど興奮するものがあったのかという感覚だった。
もう下はギンギンで、俺もしたいと思い始めていた。
「アリス・・・・・・直接嗅いでいい?」
「ふぅ、ふぅ・・・・・・いいよ? その代わりに・・・・・・」
「うん、好きにしていいから」
俺はズボンを脱いで、パンツ一枚になる。アリスもシャツとレギンスを脱いで薄桃色のパンツ一枚の姿になる。
俺がそのままパンツを脱ごうとすると、アリスが「待って」とそれを制止した。
「・・・・・・そのままで、お願い?」
「いい、けど・・・・・・?」
意図が分からず、俺は言われるがままにパンツ一枚の姿で寝転がる。
「うわぁ・・・・・・すごい、ニオイだぁ・・・・・・」
「うぅ・・・・・・ちょっと恥ずかしいな・・・・・・」
「うふふ・・・・・・ぁ~むぅ」
アリスはパンツごと膨らんだち○こをくわえて、もぐもぐと甘噛みするようにしてきた。
薄い布越しにアリスの熱い唇と舌が触れ、絡み付くように動いてきた。たっぷりのよだれがだんだんと染み込んできて、布越しというもどかしさもあって、最高に気持ち良かった。
「じゅるじゅる、ぶじゅぅ・・・・・・ぷはぁ・・・・・・ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・・・・ニオイもすごいし、めっちゃ興奮してきたよぉ♪」
「それじゃ俺もなめちゃっていいよな?」
「うん・・・・・・優しくね?」
「はいはい、分かってます」
俺はアリスの薄桃色のパンツに手をかけて脱がせた。アリスも足をあげたりして、脱がせやすくしてくれた。
パンツを脱がせた瞬間、むわっとした汗とおま○このニオイと女のコのニオイとが混じり合ったニオイがして、頭の中が真っ白になりかけました。
俺はニオイを嗅ぎながら、いつものようにクンニをしはじめた。
入り口のふちをなぞるようになめて、次に唇が触れるようなキスをする。そのまま顔を密着させて、鼻から深く息を吸う。
「すぅーっ、ふぅーっ、すぅーっ、ふぅーっ・・・・・・」
「ひあぁぁん?! ちょ、さいしょ、っからぁ♪ きゃぅん♪ と、とばししゅぎぃ♪♪」
そのまま舌を膣の中に挿入し、舌先を動かして刺激する。ついでに鼻の頭で、膨らみ始めたアリスの小ちゃなお豆をクリクリとイジってやる。
「ひぅぅぅ♪♪♪」
「ちゅっ、ちゅっ、ちゅぅぅぅっ♪ ぷあっ・・・・・・お前もすんごいニオイだな。フェロモン出てるんじゃないか?」
口を離して、指でゆっくりいじりながらそう囁いてやる。アリスは顔を真っ赤にして「そんなことないもん!」と言ってきた。
「ゆ、ユウがいやらしくなめるからだよぉ・・・・・・あんな焦らして、しかもクリちゃんまで・・・・・・」
「そっか・・・・・・それじゃ、もうやめる?」
「え・・・・・・?」
もちろん止めるつもりはない。俺自身、スイッチが入ってしまっているし、ここで止めるのは苦痛だ。
でも俺はアリスをイジメたくってしょうがなかった。
俺の顔をじっと見つめて、アリスはあうあうとしていた。この後に俺が言うであろう言葉に対して、どうしようかと迷っているのだろう。
(可愛いなぁ・・・・・・)
俺はそう思っていた。
「おねだり、すればいい?」
アリスは上目使いでそう尋ねてきた。
流石に一年も身体を重ね合わせれば、それくらいはわかってしまうのだろうか?
「・・・・・・そうだなぁ、どうすればいいと思う?」
俺はまたイジワルをしてやる。アリスは頬をぷぅっと膨らませて「イジワルっ!」と言いはしたが、すぐにもじもじとしてきた。
「お、お兄ちゃんと・・・・・・エッチしたいです」
「・・・・・・いいよ?」
言われた瞬間、背筋がぞくりと震えた。別の興奮回路が一気にフル回転してきた感覚がした。
俺は指を早く、そしてアリスの弱点を突く動きに変える。
「ひゃ、あひぃ♪♪ い、いきないしゅぎ、うぅ♪♪」
「大丈夫・・・・・・まだまだだから」
「あうぅ♪ ひゃぁぁぁ♪♪♪」
Gスポットをクリクリと指でこすりあげると、アリスは腰を浮かせながら、可愛い声をあげてくる。
そして俺はもう片方の手の人差し指を、お尻につぷっと挿入れてみた。
「きゃぅん♪♪♪」
腰が大きく跳ね、おま○この締まりがきつくなる。
「・・・・・・イッたんだ?」
「はふぅ、はふぅ・・・・・・うん・・・・・・」
「それじゃ・・・・・・もっとよくなりな?」
「ふえ?」
俺はまたクリを、今度はさっきよりも激しく、音が鳴るくらい動かす。お尻も指の腹で擦りあげるように動かしていく。
「あぁぁぁぁぁ♪♪♪ だ、ダメェ~~♪♪」
プチュッ、プチュッと汁が散り、アリスの腰が何度も跳ねる。弱点しかついてないせいか、関をきったように愛液が溢れ出てくる。
「ひぃぃぃ?! も、もうらめぇっ! イクイクゥゥ!!!」
プシュゥッと盛大に潮を噴いて、アリスはくったりとしてしまった。
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