力が入らないようでアリスは四つん這いで俺にお尻を向けた。
俺はアリスのお尻にち○こを当てて、ゆっくりと挿入れていく。
ずぷぷぷ、と音がたち、柔らかく、愛液がタップリと含んだ肉が一気にち○こを包み込んでいく。
動かすとにゅるにゅるとぬめりながらスライド出来た。
「あっ♪ あっ♪ あっ♪ んぁっ♪♪」
「はっ、はぁぅっ?! アリ、ス・・・・・・気持ち、いい、か?」
「う、うんっ♪ うんっ♪ キモチ、イイッ♪♪」
焦らしたというか、気分が高ぶってるからか、すぐに喘ぎ声しか聞こえなくなってしまった。愛液があとからあとからあふれてきて、プジュ、ぐじゅっ、ジュブっ! と水気を含んだ音が鳴る。
「ユ、ユフゥっ! 好きっ! 好きぃっ!! らい、しゅきぃっ!!」
アリスはあんあんと甘ったるい声を出しながら、そう言っていた。せっかくシャワーを浴びたのに、身体はすっかり汗だくで、桜色に染まっていた。長い髪も汗で背中や肩に張り付き、頭が動く度に振り乱されていた。
ぱしっ、ぱしっ、パンッ、パンッと肉と肉がぶつかり合う音が鳴り響き、俺はどんどん興奮していっていた。
「ハッ、ハッ、うくぅっ!! アリ、ス・・・・・・アリスぅっ!!」
俺は動きを早めて射精の動きへとシフトしていく。
深く強く突くうごきから、子宮の入り口をコツコツとノックする動きに変えて、細かく腰を振る。
「あ”っ、あ”ぁっ!? ユ、ユウ!! イクっ! イッちゃう!!」
ガクガクと震えながら、アリスはそう言った。俺は密着して、アリスにキスをしながらまた腰を振りはじめる。
プチュ、くちゅ、プチュ、ちゅく
細かく腰を振ることで音が変わって、小さくなっていく。その分、俺とアリスの喘ぎ声や吐息が大きく聞こえる。
身体が汗でぐしょ濡れになって、ずっと火が燃えてるような感覚だった。
「ユ、ユウキぃ・・・・・・も、もうっ、もうっ、ダメェっ!!」
「うくぅっ!! お、俺も・・・・・・もう、無理だ・・・・・・っ!!」
腰も膝もガクガクしてきて、尾てい骨の上の当たりに力がこもりだした。
もともと久しぶりだったからということ以上に、アリスと一緒にいれるということに、幸せを感じていた。
もっと一緒にいたい。抱きしめたい。離れたくない。
「好きっ、好きぃっ!! ユウ、大好きぃっ!!」
「!?」
「好き、好きなのぉっ! ユウ、ユウ、ユウっ!!」
まるでうわごとのように俺の名前を呼んで、びくびくと身体を震わせる。
どこかはかなくって、でも綺麗だった。
俺はアリスをぎゅうっと抱きしめて、動きをゆっくりにする。
「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ・・・・・・ユウ?」
「俺も、俺も・・・・・・大好きだよ」
「ふえ?」
「俺も好きだって、そう言ったの」
「ユ、ユウ・・・・・・」
「離さない、から・・・・・・」
また俺は動き始める。
ゆっくり、無理しないように、優しく、痛くしないように。
「うあっ!? あぁぅっ、にゃぁぅぁっ!?!」
「うくぅ、ふぅ・・・・・・!!」
溶けていく感覚が止まらない。もっとつながっていたかった。
「もう、射精る・・・・・・イクっ!」
「あぁっ!? あぁっ!! あ”あ”あ”っっ!!」
精液を出して、少ししてからアリスは身体をえびぞりにして、絶頂した。
気持ち良すぎて、怖くなってしまったくらいだった。
「ユウ・・・・・・何のアルバイトしてたの?」
「え?」
ベッドで裸のまま休憩していると、アリスが急に尋ねてきた。俺はずっとアリスの頭を撫でていたのだが、その動きが思わず止まってしまった。
「あぁ・・・・・・家庭教師だよ?」
「女の子?」
速効で女の子かどうかを聞いてきたところは、少し驚いてしまった。
「男子中学生二人だよ・・・・・・」
「・・・・・・」(ずっとまっすぐに俺の目を見てくる)
「・・・・・・と、女の子が一人です」
「正直でよろしいです」
そう言って、また俺に抱き着いてくる。
「でも、浮気はダメですからね?」
「するかよ、そんなこと」
「本当ですか? ちゃんと誓えますか?」
「もちろん、誓いますよ」
今度は俺がアリスを抱いて、おでこにキスをする。
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