続きです。
浴衣を脱がせると、白くて大きな胸が解放されたように目の前に現れた。
俺はそのまま、ゆっくりと舌を這わせて、味わうように愛撫した。
「ん、ひゃぅ・・・・・・はぁ♪」
ピクンピクンと身体を小さく震わせて、可愛いらしくアリスは反応する。うれしくもあり、ちょっと面白かった。
今度はペロペロと乳首を舐めて、そのまま吸ってみた。
「ひゃぁっ・・・・・・そ、そえ、いいよぉ♪」
そう言った後、アリスははっと口を押さえる。不思議に思って、俺は「どうした?」と尋ねた。
「痛くしたか?」
「ち、違うよ・・・・・・その、えと・・・・・・」
「?」
急に顔を伏せて、黙ってしまった。俺が少し困惑していると、アリスは顔を真っ赤にして、
「こ、声が出ちゃうの・・・・・・なんか、聞かれるの恥ずかしくって」
プイと横を向いて恥ずかしがるアリスは、はっきり言って、最強に可愛かった。
「お前・・・・・・ずりぃよ」
俺はそう呟いて、アリスをぎゅっと抱きしめていた。
「そんな風に言うの、卑怯だ」
「そ、そんなつもりは・・・・・・」
「問答無用」
「問答無用ってーーーーーーひゃぅっ!?」
俺はアリスを押し倒し、帯をしゅるりと解いて一気に脱がした。
白くて柔らかそうな下腹部の下に、ピンク色のパンツがあった。よく見ると一カ所だけ湿っていて、色が変わっていた。
指を当てて、ゆっくりこすりあげる。
「んぁっ!?」
ビクッと身体を震わせて、アリスは身体の動きを止める。
そのまま指を擦り続けながら、空いた方の手で胸をゆっくりと掴んだ。ズブズブと指が沈んでいって、吸い付いたようなもちもちした感触だ。
「あぁぅぅ・・・・・・ゆ、ユウぅ・・・・・・♪」
「ダメ、まだだよ」
俺はそのまま胸を揉みつづけ、パンツ越しにおま○こに当てていた指をさらに早く動かした。
こしゅこしゅと指を擦りつづけるうちに、パンツの湿り気がどんどん増してきて、指までとろりとした液が絡み始めてきた。乳首も硬く尖って、ピンと上を向くようになっていた。
「どうだ、これ効くだろ?」
「んぅ~っ♪ き、キクっ! しゅご、ぉいよぉ♪♪」
ビクンビクンと電流を流されているかのように、アリスは身体を震わせている。目もとろんとしてきて、身体もほんのりと桜色に染まっていた。
そしてアリスは悩ましげな表情でこっちを向いて、
「ユウぅ・・・・・・もう、むいぃ(無理ぃ)・・・・・・♪」
「っ!!」
もう我慢が出来なくなった。
俺は一気にアリスに覆いかぶさるような体勢になり、アリスをじっと見つめる。
「・・・・・・いくぞ?」
「は、い・・・・・・」
トランクスからち○こを解放し、アリスのパンツを少しだけずらして、入口に密着させる。
少し微調整をして、そのままゆっくりと進ませていく。
「ぅん~っ! うあっ、あぁっ♪♪」
「~~~っ♪♪」
アリスも俺も、挿入れた瞬間に軽い絶頂を迎えてしまった。放ちはしなかったが、すぐには動けなくなった。
挿入れてから、俺は馴染むのを確認してからゆっくりと腰をグラインドさせた。
ちゅる、ぷちゅっと言うねっとりとした水音が、少し広い部屋に響く。
ピリピリとした痒みにも似た感覚は、初体験から半年以上も経っているというのに、慣れる事は出来なかった。むしろ、毎回初めて感じるかのような甘く、切なく、幸せな感覚に俺は完全に酔うーーーーーーというより中毒になっていた。
膣肉をこじ開け、それに包まれ締め付けられる事に、大きな幸福と悦楽を感じていた。
「相変わらず、キュゥキュゥ締め付けてきて、吸い付いてくるような、最高な膣だな」
「やぁっ、そんなこと言わないれぇっ♪♪」
「だって、実際そうなんだもん」
「ば、バカァ・・・・・・あぅ♪」
だんだん調子が出て来た。いつものようにアリスの耳元で調子のいい台詞が言えるようになってきた。
「このままじゃ、お互いに結婚どころか、恋人もできないな・・・・・・責任取れよ?」
「せ、責任って・・・・・・ユウにも責任があるんじゃない。だったら、ユウも責任とってよ」
「そっか・・・・・・それじゃ、天国に送ってあげよう」
「ふえぇ?」
俺はアリスのクリをくりくりといじりながら、腰の動きを早めていく。
「んやぁっ!? い、いきにゃりぃっ♪♪ あひぃっ、んやぁっ♪♪」
いきなりの行動に、アリスも不意打ちを喰らったようで、さっきよりも派手に感じまくっていた。
「くっ、アリスの・・・・・・プリプリのお肉が俺のを食べてるっ・・・・・・そんなに、気持ち、いいか?」
「やぁっ、やぁっ! しょんなこと、言わないれぇっ♪♪」
ここでアリスの締め上げが、また一段ときつくなって、俺も射精欲がムクムクと盛り上がってくる。
「ぅっ・・・・・・やば、い」
俺は慌てて引き抜いて、すんでの所で止めていた。
「ど、どうした、の?」
アリスが荒く息を吐きながら俺を見る。
「いや・・・・・・ここで膣内に出すのは、勿体ないなって」
「え?」
「まだまだ夜は長いんだ。それにまだ明日もあるからね・・・・・・もっといろんなことしようよ」
「も、もう・・・・・・バカユウ♪」
「とりあえず、まずはお口で・・・・・・いい?」
「いいよ・・・・・・好きなだけ、ヌイたげる♪」
アリスの口元にち○こを向け、俺はアリスの頭に手を置く。
「ぁあ~んぅ・・・・・・じゅる、んぶぅ♪」
大きく、一気に根本まで頬張り、アリスはディープスロートを開始する。
ジュボジュボといやらしい音をたて、口元からよだれとも先走り液ともとれるような、ねっとりとした液を垂らしながら、アリスは慈しむように、愛しいものを愛でるように丁寧にフェラをしていた。
「あくぅっ♪ アリス、あれ、やるよ・・・・・・いいね?」
「んぐ、ぶふゅう・・・・・・んむ(首を縦にこくこくと振る)」
俺はアリスの頭に置いた手に力を込めて、腰を振る。
ち○この先が、口の中を越え、のどの奥にまで一気に貫いていく。
「ぉぶぅ~~っっ!!? んぶ、ふぶぅ~っ♪」
貫いた瞬間、アリスの身体がビクンと震え、お尻も同じタイミングでぶるりと震えた。
さらに生理現象か、のども急激に締め上げていく。
「あぁぅっ!? もう、射精る、射精るっ!!」
俺はアリスののどの奥目掛けて、精液をたたき付けるように射精していた。
アリスは半分気絶してるかのように、だが悦にいった表情をしていた。
そのあと、アリスの回復を待ってから、またSexをした。
一日目、終了
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