しばらく二人息を整える。だんだん現実感が戻ってきて、なんとなく気まずさが漂う…
後処理をしながら父は
「早希…父さんは後悔してないからな。これからもお前は父さんにとって一人の女だ」
気持ちは私も一緒だった。
「うん…私も…っていうか身体が忘れてくれないよ」
「そんなに良かったか」
「…うん…」
悪いことだってわかってる。でも止められない…と思った。
くれぐれもお母さんにはバレないように…と言って父は部屋を出ていった。
時刻はもう4時をまわっている。私は今度はちゃんと下着とパジャマを身につけ布団に潜りこんだのだった。
それからというもの、父は母の目を盗んでは私にイタズラしてくるようになった。母が洗い物をしている時や、2階で洗濯物を畳んでいる時…
母が入浴している時なんかは、20分くらいはあるのでかなり大胆なこともしてしまう。
「母さんがお風呂から出て来るまでにいかせるんだ」とフェラを命令されたり、、ビールをアソコにかけられて舐め回されたり…おつまみの魚肉ソーセージをアソコに突っ込まれたり…
でも最初の日みたいに、夜中に部屋に来ることはなかった。。私は思いっきり父に抱かれてイキたいのに…いつも中途半端で終わってしまうイタズラに、悶々とした数日間を過ごしていた。
実家にきてから5日目くらいだろうか。その夜私は部屋で彼氏の行成と電話をしていた。
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