グリュッ、グリュッ…と、円を描くように腰を回したり、ズブッ、ズブッ…と浅いところを早く動かしたり…
「あっ…あぁん…きもちっ…ああっん」
父は次第に声の大きくなる私を、繋がったまま抱えて、ベッドに仰向けに倒した。そして私に枕をかかえさせ「これに顔を埋めてろ…激しくするぞ」と言うと、足を持ち上げそのまま奥まで突き刺してきた。
「んんんー!」
激しい痛み。子宮の入口をこじ開けられるような感覚…。
父は容赦なく体重をかけて突いてくる。
「んぅっ!んん!んー!」
枕がなかったらかなりの大声が響いていたと思う。
次第に頭がぼうっとしてくる…痛いのに身体が麻痺したみたいに、別の感覚が湧いてきた。
「んっ、ふっ…んっ…うぅん、んっ…」
グチュッ、ズチュッ、ズチュッ…
痺れるような快感の波…
聞こえてくるいやらしい音…
「気持ちいいのか、早希」
「…うん…っいいよぉ…」
ズッ…ズブッ、ズブッ…パン、パン、パン!
よりいっそう父の動きが激しくなる。
「んんっ!んんっ!んん!」
「はあはあ…我慢できん…!うっ…」
ズッズッズブッグチュッブチュッ…!
「はぁぁっ…」
父の熱い息とともに、アソコの中に生暖かいものを感じる。
「ふはっ…はぁん…あぁ…」
私も枕を投げ出し呼吸をする…
「お父…さん…」
「早希……」
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