続きです、 私は、泣きながら、「ありがとう」 「本当にありがとう」 「私も、達ちゃん、ううん達也のこと、愛してます、」 「お姉ちゃんの、こと、達也の彼女にして下さい。」「離さないでね!」 私は、嬉しくて嬉しくて、泣きじゃくりながら弟に告げると、弟は、私を、しっかりと、ぎゅっ、と抱きしめて、長いキスをしてくれました、くちびるをはなすと弟は、私の涙を拭いてくれながら、「今日から僕達は、(お姉ちゃんと、弟だけど)、じゃぁなくて「亜稀歩と達也」「恋人同士だよ!」と、言ってくれて、改めて、優しくキスしてくれました。 私は、心の何処かで、ひょっとしたら、弟とは、こうなるような事を、望んでいたのかも、知れませんが弟が、ここまで私の事を、愛して、思っていてくれたのかと思うと、本当に、嬉しくて、弟の事を、信じ、弟の心と身体を、愛し、受け入れたのです。! 続く
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