バスタブは、我が家と比べると遥かに大きいもので、2人がゆったりと入れそ
うでした。
シャワーで身体を流し、浩二に言われたからではないけど、アソコも念入り
に洗いました。
バスタブに浸かっていると、浩二が入ってきました。
私の後に廻り、私の身体を抱え込む様にして、浸かりました。
「私達みたいなの・・似たもの親子って言うのよ、知っている?」
「似たもの親子?」
浩二が前に手を廻すと、乳房を掴みました。
「普通はこんな事、しないでしょう? 血の繋がった母と息子がよ。それな
のに、
それを承知で私達こんな事をしているよ。」
「だから、似たもの親子か?」
「そう、多分スケベなのね、私達。」
私も浩二の股間のモノに手が伸びていました。
「俺は、母さん似と言う訳か?」
「私、それほどスケベじゃないと思うんだけどな。」
「そうかな? 十分にスケベだと思うよ。」
手の中のモノが、カチカチに硬くなっていました。
同じ様に、私の乳首も、彼の悪戯で勃起しているのです。
「凄い・・・元気だね。」
私の指先が、彼の先端を刺激しているせいで、益々硬くなっていきます。
「ねえ・・母さんに見せてよ。」
バスタブの淵に腰を下ろすと、私の目の前に、浩二のそれが、猛々しく天に
向かって吠えていました。
「すごい・・。」
現実にそれを見せつけられると、やはり興奮してきます。
私が口を近づけると、
「ダメ! まだしゃぶらせない。」
そう言って、行き成り意地の悪い事言いだしました。
「何で? いいじゃない、ちょうだい、ねえ、しゃぶらせてよ、こう
じ・・。」
「じゃ、チャンと頼んでよ。そんな言い方じゃダメだ。」
私は余計維持になりました。
少しでも早く、それを口に含んでみたかったのです。
「しゃぶらせてください・・おねがいです。」
先ずはそうひと言いいました。
「そんなのじゃだめだよ。何を如何したいのか言わないと・・、判んないじ
ゃん?」
(何を・・って、決まっているでしょう!)
「浩二の・・。」
「浩二さんだろう?」
(いちいち煩い!)
「浩二さんのおちんちんを・・。」
「違う、ブットイオチンチンを・・。」
(もう!)
「ブットイオチンチンを・・」
「初めから・・・。」
(えっ? 何でよ?)
「浩二さんのブットイオチンチンを・・。」
(それで・・・?)
「淫乱幸代の・・」
「淫乱・・いやだ~~。」
「じゃ、しゃぶらせない。」
「淫乱幸代の・・・。」
浩二は自分の手で、その逸物を目の前で振りながら・・そう言わせるのでし
た。
「淫乱幸代のお口に下さい・・だろう?」
「淫乱幸代のお口に下さい。」
「手を抜くなよ。やり直し。」
(如何言う性格なのよ?)
「浩二さんのブットイオチンチンを、淫乱幸代のお口に下さい。」
やや投げやり・・な感じになっちゃった。
「よし、いいだろう。」
彼の許可が出るなり、私は思いっ切り浩二のそれを頬張りました。
口を一杯に広げ、そう・・まるで若い女の子がソフトクリームを食べる様
に・・。
時には、のどの奥一杯まで咥え込んでみます。
「ゲッ!」
と喉が鳴るまで、奥一杯まで咥える醍醐味は、女にしか判らない事でしょ
う。
バスタブに身体半分を浸けた状態で、私は一心不乱に浩二のチンポをしゃぶ
り続けました。
<影法師>
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