「はぁぁ…」
両親の寝室のドアが閉まる音を聞いて、私は息を吐き出した。
「…お父さん……私もう…」
私は隣の父を潤んだ目で見つめた。焦らされ続けた身体は、どうしようもなく火照っている。
「まだ油断はできないからな…」
そう言いながら父は私の後ろにまわり、私の腰を持ち上げて自分のあぐらの上に座らせた。
「あんっ…」
ズボンの上からでもハッキリわかるほど固くなったモノが、アソコに当たる。
私はたまらず腰を上下に動かした。
「はぁ、あっ…あん…」
でもやっぱり布越しの刺激じゃ足りない…
「欲しくてたまらないんだろう」
「うん……まだだめなの?」
「そうだなぁ…」
そういう父も我慢できないのか、腰が動いている。
「あっだめ…もう待てないよぉ……」
私は父のズボンを降ろしにかかる。
ボクサーパンツ型の下着がパンパンになっていて、何かが染み出している。
それをずり降ろすと、ビュン、とオチンチンが飛び出してきた。
「…すごぉい」
「嬉しそうな顔をして…早希は本当にどうしようもない娘だな」
「お父さんのせいだもん…」
「ほら、これを着けて跨がってごらん」
差し出されたゴムを丁寧につけると、私は父と向かい合うようにして跨がった。ゆっくり腰を落とす…ヌルヌルになったアソコは簡単に父のモノを飲み込んでいく。
父が私の腰を持ち勢いよく下げた。
ズンッ!
「あぅっ!」
奥まで当たった瞬間、私は身体をのけ反らせてイッてしまった。
「は……あぁ…」
ビクビクと身体を震わせる…
「なんだもうイッたのか」
「ん…っずっと我慢してたから…ああっ!」
腰を前後に動かされ、休む間もなく快感が襲う。
ズリュ、ズリュッ、ニチュッ…グチュッ…
粘着質な音が映画の音声と混ざり合う。そこに被さる私の嬌声…
「あんっ…ああっ…はぁ…んっ」
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