「父さんに言うよ、この前の事父さんに話してもいいの?」
まさか浩二の口からその様な言葉を聞かされるとは思いもせず、安心しきっ
ていたのでした。
これは大変な問題です。
「お願いだから、そんな事言わないで。あの時約束したでしょう?」
「僕は約束なんかしてないよ、母さんが勝手にそう言っていただけさ。」
彼にとって、私とのセックスは相当な刺激になった様で、後で聞いた話です
が、私との事が、忘れられなくなったと言うのです。
強引に迫られたのと、私にも、彼のモノに対しる未練が有った事が、その事
態を招いてしまいました。
「これっきりだから・・・。」がそれでは済まなくなってしまいました。
夫の居ない家の中の事です。
しかも、子供とは言え、体格的にはかないません。
どんなに拒んだところで、あまり意味は無かった様です。
彼のモノを強引に押し込まれて、全て意味をなさなくなりました。
私の抵抗もそこまででした。
口と身体は別でした。
「絶対にダメ・・。」
と言った私が、
「お願い・・もっと突いて・・おねがい、もっと・・。」
そう叫んでおりました。
私のその言葉を、浩二はシッカリと聞いたのです。
この日を境に、私達母子は特別な関係となりました。
夫が出張から戻るまでの約半年の間に、私達の間で、数えきれないほどの性
交渉がもたれました。
日々の中で、夫婦の様に夜は一緒に寝ておりました。
一週間の間で、週2の割合で、私と浩二は交わりました。
それが当然の様に、彼から求めて来る事も、私から誘う事もあります。
もはや、お互いが納得ずくのセックスでした。
半年の間に、私の指導も有り、浩二のセックステクニックは上達し、
私を逝かせるのが当たり前の様になりました。
<影法師>
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