体勢を変え、俺はアリスの上に再び覆いかぶさるような体勢をとった。
アリスの身体は桜色になり、顔も上気し蕩けた表情で俺を見つめていた。
「・・・・・・いくぞ、アリス」
「うん・・・・・・いっぱいしてぇ」
既にち○こはビクビクと脈打つように大きく勃起し、また汁を垂らしていた。
おま○こもぱくぱくと本当の口のように蠢き、愛液もダラダラと垂れてお尻どころか、その下のシーツまでぐっしょりと濡らしていた。
ち○こを手で持ちおま○この入り口に当てる。当てた途端、入り口が噛み付くような錯覚に襲われた。
ゾクリとした何かの火がが下半身に灯ったような気分だった。
「アリス・・・・・・俺、優しくしてあげられないかも」
「い、いいよ・・・・・・ユウになら、めちゃくちゃにされたって構わないから」
アリスは俺の頬に手を触れ、にこりと笑う。
「だから、いっぱいして? アタシはユウの全部が知りたいの。全部 受け止めたいの」
そう言ってアリスは手を頬から首へと回し、俺にぶら下がってるような感じになった。
「・・・・・・ダメ、かな?」
「・・・・・・いいや。嬉しいよ」
俺は幸せな気持ちでいっぱいだった。胸がドキドキとして止まらなかった。
アリスには気持ちいいと感じて欲しいと、心から思った。
「・・・・・・いくぞ」
「はい・・・・・・」
アリスがこくんと小さく首を立てに振り、俺は腰を真っ直ぐ突き入れた。
ぬるぬるとした感触のすぐ後に、熱く強く締め付けるものを感じた。押し進めれば押し進めるほど、それは強くなる。
ち○この先端の粘膜から、蕩けるような強烈な快感が身体を駆け巡る。
ズッ、ズッ、とゆっくり前に進むように動くたびにビリビリと電流が走り、頭の中が真っ白になるんじゃないかと思った。
「あ、あ、あぁ・・・・・・んふぅっ、ヒィィ♪♪」
「うぉぉ・・・・・・すごく、締まるぅ・・・・・・っ♪♪」
まだ全てを挿入れきってないのに、気を失いそうな程の快楽があった。射精欲もすぐそこまで来ていて、気を抜けば放出してしまいそうだった。
「あっ、あっ、あぁっ!? ゆ、ユウっ!! い、イクぅっ、イッちゃうよぉっ!!」
「え・・・・・・もうイクの?」
「あ、あひぃっ! も、もうらめぇっっ!♪!♪♪」
アリスは身体をビクンビクンと震わせ、さらに腰は跳ねていた。同時に膣も締め上げが強くなり、俺は動けなくなってしまった。(動くと射精してしまいそうだったからだ)
「んくぅ、にゃぁっ!? い、イク、イクイクイクっ!! イッちゃうよぉぉぉっっ♪♪♪」
一瞬、アリスは海老反りになり、ビクビクと身体を震わせ、快感を味わっていた。膣も同じくらい痙攣し、途中まで挿入っているち○こも一緒にイカせようとしてくる。
「くはぁっ・・・・・・ぅぐ、締め付けがぁ・・・・・・っ、凄いよ、アリス♪」
俺の頭の中はもう殆ど快楽を求めたいと訴え、半分 蕩けていた。だがそれをなんとか残った理性で抑えると、俺はアリスの腰を両手で掴むように持つ。
「動くからね・・・・・・奥の奥まで、子宮の中まで挿入れちゃうからね?」
「ひゃ、ひゃい・・・・・・ユウの、おち○ち○、おま○こに欲しいぃ♪♪」
それを聞いて俺はまた動き始める。
じゅるじゅると愛液が溢れ出していて、既にアリスの股間だけではなく、俺の股間すらぐっしょりと濡らしていた。
ズッ、ズッ、と刻むように動き、とうとうおま○この奥まで届いた。コリコリとした感触が、また理性に亀裂を入れていくのを感じていた。
「届いたよ・・・・・・アリスの一番奥にまで、届いた・・・・・・♪」
「あぁ♪ ユウの、子宮こじ開けようとしてるぅ♪ おま○こぉ、気持ちいい? アタシの奥に入りたいのぉ?」
「うん、入りたい・・・・・・アリスの一番奥に入って、アリスを俺のモノにする・・・・・・っ」
腰をグイグイと押し付け、おま○この奥ーーーー子宮の中に押し込もうと動かしていく。時々、ち○この先端が何かにはまるような感覚を感じた。そしてそれは子宮口であると、本能的な何かで感じ取っていた。
「アリス・・・・・・入れちゃうよ? 赤ちゃんが出来る子宮に、ち○こ入れちゃうよ?」
「うん、入れてぇ♪ アタシに、ユウの匂いを染み込ませて・・・・・・♪」
俺は大きく息を吸い、腰に力を込めてねじるようにアリスの子宮口にち○こを突く。
「うっ、うぐぅ・・・・・・」
「アリス、力抜いて・・・・・・息をゆっくり吐いて。詰めちゃダメだ」
「う、うん・・・・・・ハ、ハァーッ、スゥ・・・・・・ハァーッ」
力が抜けたのか、子宮口が緩くなり、先端が埋まったような気がした。俺はそこにゆっくり力を入れて、押し込むようにアリスの中に入れようとしたーーーー
「う、うぐぅっ!! い、痛いーっ!!」
アリスの悲鳴に、俺はハッとしてち○こを引き抜いた。
「あ、アリスっ、大丈夫か?!」
「う、うぅ・・・・・・痛いよぉ。さ、裂けるかと思った」
「ゴメン・・・・・・調子に乗りすぎた」
俺はアリスをぎゅっと抱きしめ、背中をさすってやった。しばらくすると、痛みがひいたのかアリスは再びベッドに横たわる。
「いいのか? やっぱり止めても・・・・・・」
「いいの。さっきのはもうこりごりだけど・・・・・・ユウとエッチしたい気持ちは、変わんないから」
「・・・・・・そっか」
俺はまたアリスにち○こをあて、ゆっくりと力を入れて挿入れていく。今度は優しく、無理にしないように。
既にイッているからか、吸い込まれるように奥までニュルンと挿入ってしまった。
「あはぁ・・・・・・また、奥に、来た・・・・・・っ♪」
アリスの表情がまた蕩けてきた。
俺はその表情を見て、動きを再開させる。
腰を振り、ピストン運動をしながらコツコツとおま○こを突いていく。
「あっ、あぁんっ♪ やっ、そこ、らめぇ!? 突いちゃ・・・・・・あぁ、あぁぁぁっっ♪♪」
甘い声をあげて、アリスは身体全体で感じてくれている。腰を突き入れる度に、その衝撃でおっぱいが、髪が揺れ踊る。
動くアリスのおっぱいを見て、俺は思わず乳首をつまむ。コリコリと優しくいじっていくと気分が高ぶってくる。
潰すように、捻るように、時々 引っ張って。
「ひゃぅっ♪ しょんなに、いじっちゃぁぁ♪♪」
「感じてるアリス、可愛いよ・・・・・・もっと見せて?」
「やあっ、だめぇ! はじゅかしぃのぉっ♪♪」
アリスがイヤイヤと顔を振る。
でもそんな顔が可愛くって、堪らない気分になってくる。
くちょくちょという愛液を掻き混ぜる音が暗い部屋に鳴り響く。
アリスの喘ぎ声と俺の息を吐く声が部屋にこだましていった。
「あ、アリス・・・・・・俺、もう・・・・・・イキそう」
「うん、うん! 射精して! 好きなだけ、いっぱい射精してぇ!!」
身体が射精をしようと自然に動きのリズムを変えていった。細かく、膣から離れないように何度も子宮口に先端をぶつけ続けた。
「うぐぅぅ・・・・・・イクっ、イク!」
「んあぁ!! いぐいぐいぐぅーっ!!」
ビクンビクンとまた身体に電撃が走ったような気がした。
俺は海老反り状になってアリスの中に精液を注ぎ込んでいた。
ち○こには絶えず爆発しているかのような快楽が拡がっていた。
「あぁ・・・・・・アリスぅ、アリスぅ♪」
「はぁぁ♪ ユウの、いっぱいだぁ♪♪」
お互いに絶頂し、ガクガクと震えていた。
少しの間、固まった身体は不意に来た疲れと脱力感に襲われ、俺はベッドに倒れ込む。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ・・・・・・」
アリスはくったりとして息をしていた。その姿が、とても色っぽくって、ドキリとした。
「う・・・・・・」
「あ、ユウの・・・・・・」
「ご、ゴメン・・・・・・俺、その」
アリスの姿を見て、俺はまた勃起してしまっていた。
「お腹の中で、膨らんでるぅ・・・・・・ムクムクぅって・・・・・・気持ちいい♪」
「アリス・・・・・・俺、もっと・・・・・・」
俺は身体を起こして、アリスにそう尋ねる。三日も我慢していたのが、ここに来て溢れ出して止まらなくなっていた。勃起も止まりそうもない。
「もう、そんなにしたいの?」
アリスは呆れたようにそうつぶやく。
「ご、ゴメン・・・・・・」
俺は謝って引き抜こうと腰を引く。
だがアリスの足が急に腰をホールドする。
「しちゃいけないなんて、言ってないよ・・・・・・」
「アリス・・・・・・」
アリスはちゅっと俺の鼻の頭にキスをする。
「アタシもしたいんだからね・・・・・・一回とか二回くらいじゃ、離してあげないから♪」
「あ、あぁ・・・・・・アリスっ!!!」
「キャゥ♪♪」
俺はむしゃぶりつくようにアリスにキスをして、すぐにその身体をかき抱いた。
それからは、もう回数さえ覚えていない。確実に八回までは覚えていたが、それ以上は何度Sexしたのか分からないくらいSexをしていた。
フェラチオ、イラマチオ、パイズリ、パイズリフェラ、乳首責め、アナルを舐め合ったり、吸い合ったりした。
もちろんSexも何度もした。おま○こだけでは飽き足らず、アナルSexもした。どちらも終わった頃にはどちらの穴もぽっかりと開き、注いだ精液や愛液、腸液も垂れ流しに近い状態になっていた。
最後はち○この感覚が全く無いくらいになっていた。
終わってから俺は栄養ドリンクを一飲みにし、俺はアリスを連れて家に帰りました。既に夜が明け、空は白んで明るくなり始めていた。
それからは二人ともタガが外れたようにやりまくっていた。
親や祖父母がいない隙に何度も何度もSexをし、身体が汚れれば風呂場でお互いを洗い、その場でSexをしていた。
実家からアパートに帰ると、それこそ目が覚めればSexをするようになっていた。
五回など当たり前で、それこそ一日中Sexをするようになっていた。
昨日もたっぷりと求め合っていた。
「ユウ、ホントに絶倫になっちゃったのね」
「アリスが底無しに求めるからだろ?」
「だからって、さっきよりも大きくなってるよ・・・・・・?」
「アリスが相手だからね・・・・・・おっきくもなるよ」
「・・・・・・エッチ♪」
「お前だって・・・・・・」
そう言って俺はアリスにまたキスをする。もう六回くらいはしたろうか。それでも身体はアリスを求めて仕方なかった。
冬休みの間はずっと出来るねと、二人で言っているが、このままだと大学が始まる頃にはとんでもないことになるかもしれないとも思っている。
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