時間は有り余るほど用意されている。
もうお判りでしょう、何を隠そうこの為の私の休みなのです。
母のフェラチオに変わって、今度は私が母に奉仕する番となった。
全裸になった母が、大きく足を開いたまま、秘密の場所を御開帳している。
両手を襞に添え、指先で左右に広げている。
「早く舐めて~。」
腰を振りながら、俺に催促をしてくる母。
「スケベな母さんだな・・、信じられないな。」
「こんな風にしたのは誰かしら・・?」
母があの時の事を持ちだすのはもう慣れっこだ。
「はいはい、判りましたよ。私ですよ、私が母さんを犯しました。」
「そう、シンチャンがワタシを犯したの・・、お父さんの留守の時にね。」
母のその言葉に、私はその時の事をいつも思い出させられる。
あの時は、確かに私も異常だった。
お酒を飲んでいる事もあったが、母にも責任の一端はあった。
親父が留守にもかかわらず、不用心な事に風呂上がり、紫色のスリップでキ
ッチンに立っていたのだ。そこに偶然俺が出逢わせた。
その姿が目に焼き付いてしまい、部屋に戻っても興奮が収まらなかった。
気が付くと、母の部屋の前に立っていた。
その時私の頭の中には、母を犯す事しか無かった。
ドアを開いた所までは覚えていたが、その先の事はあまり良く覚えていな
い。
どこを、どんな風にして母を犯したのか・・記憶が欠落している。
母が言うには、強姦まがいだったと言う。
何度も母が叫んだそうだが、誰もいない家の中での事、
助けが来る訳もなく、母は私に犯されたと言った。
私がその事実を知るのはその翌朝の事だった。
目が覚めると、寝ている場所に違和感を覚え、慌てて横を見た。
何と全裸の母が、私の横に寝ているではないか。
しかも、私自身同じように裸だった。
それだけで、私と母の間に何が有ったのかは容易に想像が出来た。
私は事の真実を確かめるつもりで、止めておけば良かったのだが、無神経に
も母を揺り起こしてしまったのだ。
私に犯されていた母は、再びその恐ろしい光景を思い返し、いきなり暴れ出
した。
「母さん・・待って・・そうじゃない・・ちがう・・。」
「いや・・やめて・・。」
母を何とか鎮めようと私は必死になったのだが、それが更に母を押さえつけ
る結果となった。
ベッドの上で、母の身体の上に覆いかぶさり、その両手を押さえつけてい
た。
私の身体の下には、全裸の母の乳房が波打っていた。
母が必死に首を横に振る仕草が・・私の理性を奪った。
再び朝の静寂の中で私は母を犯していた。
<記>淫華の合間に書いております。短期集中掲載です。良かったら読んで
ください。更新は未定ですが。
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