「あぁっ!?」
よくわかりませんが、突き上げてるうちにいいとこに当たったらしく、優衣がものすごく感じて身体をくねらせました。おっぱいがぶるんと揺れます。
僕は夢中になってたぶん同じところをえぐるようにこすり上げていきました。
「ふぁ、や、やぁ、お兄ちゃ、わたし、なんか…なんかだめ!」
いよいよもう限界、となってきた時に優衣も泣きそうになってきていました。
一緒にイキたい一心で僕は、はちきれそうなのを我慢して腰を揺らし続けました。
「あぁああああ!」
ぐぐっ、と骨が下がってくるような、挟まれるような強い力で締め上げられ、僕はたまらず優衣の中にどぴゅうっと勢いよく精液を流し込みました。
中だしは危ないのはわかってましたが、そんなことを考える余裕がないほど気持ち良くて満たされるセックスでした。
「優衣……」
僕はうわごとのように優衣の名前を呼びながら、ふかふかのおっぱいに顔をうずめていました。
優衣はぼぉっとしてとろけたような表情を浮かべて、前髪は汗でおでこに貼りついていました。
なんとなく抜くのが惜しくて、僕は優衣の中に入ったまま優衣の髪を撫でました。
「痛かった…?」
「うん…すごい痛かった……」
優衣は本当に痛そうな顔をしたので、ようやく冷静になった僕は心が痛みました。
「でも、だんだんおかしくなって…やばいくらい気持ち良くなっちゃった……、変、かな…」
恥じらいながらそう言う優衣はものすごく可愛くて、思わず中に入ったままの僕のちんぽは一気に盛り上がってしまいました。
びくびくっと優衣が震えます。
「ぁん…っ、お兄ちゃん…また…っ?」
「ごめん…、もう1回だけ」
「しょうがないなぁ…」
優衣とはこの日のことがきっかけで付き合い始めました。
普段は学生らしく健全に映画デートとかしてますが、親には内緒で夜も仲良くしたりしてます。もちろんちゃんとゴムありです。
おわり
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