優衣は濡れていました。
僕は嬉しくなって優衣の脚を開かせ、優衣のおまんこにむしゃぶりつきました。
「はぁ…んんん、なめたら、きたないよぉ…!」
優衣がか細い声で止めましたが、聞いてないフリをしました。
皮をかぶっているクリを舌の先っちょでつんつんとつつくと、優衣は大げさなくらい身体を震わせました。
味をしめた僕がごく優しくなめてやると、悲鳴みたいな声を上げて軽くイッてしまいました。
ぐったりとしている優衣に構わず僕は入り口に指を突っ込みました。かなりきつくて優衣は痛がります。
でも奥から奥から愛液が溢れてくるので、それを頼りに少しずつほぐしていきました。
最初はつらそうだった優衣が途中から甘い声を上げ始めました。
「ぁ、ん…お兄ちゃ…ん……はぁ…っ」
僕はだんだん気持ちが盛り上がってきて、中をかき混ぜる指を2本、3本と増やしていきました。
一応それなりにほぐれて広がったので、僕はついに優衣のおまんこにちんぽを突き立てました。
「ごめん優衣、いくよ…」
「うん…」
ちゅく、と音を立てて僕のガチガチに硬くなった熱いちんぽの先っぽが優衣の中に飲み込まれていきます。
あったかい、包まれる感触にぞくぞく感じます。
「いっ」
「痛い?大丈夫?」
「大丈夫…だから…」
優衣は一生懸命息をして堪えてくれています。
僕は優衣に感謝しながらゆっくりと押し進めていきます。
優衣の中はきつくて、すぐにでもイキそうになります。でも我慢して、ついに奥までたどり着きました。
「はぁ…はぁ……」
「入った…」
僕と優衣はがしっと抱き合いました。
優衣の中は相変わらずぎゅっと僕を締め付けています。
優衣の苦しさや痛みを思いやって、僕は優衣の髪を撫でました。
「なんか、優衣とこうなれるなんて夢みたいだ…」
「そんなの…恥ずかしいよ…」
しばらく二人でいつものように仲良く話していましたが、突然優衣が震えました。
「なんか……なんか変だよ、お兄ちゃん…」
たぶん、なじんで感じてきたのでしょう。
僕は頷くと、優衣の腰を掴んでゆっくりと腰を引きます。
「んぁあ…っ」
名残惜しむように優衣の中がからみついてきます。ぎりぎりまで引き抜いて一気に押し込むとじゅぷっとおまんこからはいやらしい音がして、ぎゅうっとちんぽが締め上げられます。
「いやぁああん!」
あまりの気持ち良さに出そうになるのをぐっとこらえて、今度は小刻みに優衣の中を突き上げていきます。
つづく
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