( 6 )
今あこがれの母が俺の腕の中に居る。そしてその身体を俺のチンポが貫いている。
そう思っただけで情感が高ぶり、俺はあっさり果ててしまった。
抜く間もなくたっぷりと中出ししてしまったが、念願かなった思いから感激のあまり、俺の男根は萎える間もなく、母の身体の中で再びムクムクと大きくなった。
再びピストンを繰り返す。
母 :「あ、ああ~。 ひッ。」
母が媚声を上げ、目を覚ましたが、俺はもう止める事は出来なかった。
母 :「あ・ああ・あああ~ん。」
母の意識が戻ったのか媚声が激しくなり、はっきりと目を開けて俺の顔を確認したようにも見えたが、俺は律動を止めず、母の最奥を突き上げ続けた。
悶えてずり上がろうとする母を抱きとめ、下半身を引き付けていっそう結合を深くして犯し続けた。
(俺だって気づいてるのかな? おかしいな?)
(俺だってわかったのなら「やめなさい!雅夫!」って来るはずなんだけどな・・・?)
母 :「うッ・ううッ・ああ~。」
母が俺の腕の中で悩ましく悶えだした。感じているようだ。
なので俺は、母の身体の下へ手を回してから顔を動かせないようにロックし、かわいい唇に口付けていった。
母もそれに答えてくれて、最奥を突き上げながらの激しいディープキスになった。
母は両腕で俺にしがみついている。
そして母の身体に痙攣が走りだしたと思う間もなく母は、「ひッ・ひい~。」と喉をしぼるような声を上げ、身体を反り返らせて往ってしまった。
俺はそのきつい締め付けに耐えて、まだまだ母と続けようと思った。
結局、今朝は俺が学校に行く時間になるまで母とセックスしていた。
何度母の身体の中に射込んだか覚えてはいない。後半では母の子宮孔が緩んできてしまい、最奥を突き上げた時には子宮の中へチンポが食い込んでいた。
だから、俺は母の子宮の中へ直接射込んでいたのかもしれない。
母も往きまくりで、後半の半ば過ぎからはほとんど往きっぱなしと言っていい状態だった。
母の意識は完全に戻っていたようなので、今犯しているのが俺だと言う事はわかっていたはずだ。なのに母は何の抵抗もせず、叱りもしなかった。
俺の腕の中で悶え狂い、往きまくっていた。
俺はわけがわからなかったが、とにかく念願の母とセックスできてうれしかった。
俺が離れた後は、母は往きまくってとろけた裸身を隠そうともせず、開いていた脚も閉じようともしないで、ぐったりと横たわらせたままだった。
その姿を見ていると、幼いころ優しかった母、遊んでくれた母、小学生のときに勉強を教えてくれた母、その母のすべてを征服したような気になった。
俺はそんな母に布団を掛け登校した。
今朝の出来事があまりにも強烈で授業なんか手につかない。眠くてボーッとした頭で母のことばかりを考えていた。
陵辱者に犯されたかもしれない母を、本来なら介抱しなければならないのに、俺は暴漢と同じように犯してしまったのである。
今朝の母の恥態が目に浮かんだ。
(母は俺だってわかっていたはずだ。あんなに大きな目を開いて俺の顔を見ていた。)
(なぜ拒まなかったんだろう?)
(実の母なんだから、何考えてるの!?ってピンタされるのが普通だろうし・・・。)
(・・・・・。)
(逆にOKなのかな? でも、声は出していたけど、俺の名前を呼んだりはしなかった。)
(セックスでは定番の「好き。」とか、「愛してる。」もなかったな~。)
(ん~、やっぱりOKはありえない。)
(・・・・・。)
(今日帰ったら母さん居るんだろうか?)
(顔をあわせたらどんな態度で接したらいいのかな~?)
(いやだな~、顔をあわせたくない・・・。)
学校ではこんな事ばかりを考えていたが、他に行くところも無いし、顔を合わせたくないとはいうものの、やはり母の事が気になって帰宅した。
俺 :「ただいま~。」
母 :「お帰り~。」
といつもと変わらない調子の母の声がした。
母 :「お腹すいた? 母さんまた仕事だからね、これ食べててね。」
と急がしそうに俺の夕飯を作ってくれていた。その姿はまったく今までの母のままである。
(ホッ・いつも通りだ。)
(ん? って事は今朝セックスした相手は俺だって気づいていなかったのかな?)
母 :「今日は同伴があって、少し早く行かないといけないの。」
母が俺のほうを向いてそう話したが、やはりいつもどおりの母だった。
俺 :「わ・わかった。」
(わからね~! まぁいいや、いつもどおりにしてればいいんだし。)
母の作ってくれた料理にぱくついていると、
母 :「じゃ、行ってくるわね~。」
と身支度を整えた母があわてた様子で出て行ってしまった。
(わからね~。)
顔を合わすと昨夜の事で何か言われるかとヒヤヒヤしていたが、とりあえずはいつもと変わらない母の様子に胸を撫で下ろした。
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