「早く何だ?」優子の乳首を口の中で弄びながら父親は尋ねた。「あンっ!…あ~っ…ハアッ
早くイキたいの、イカせて‥お父さん!ああぁ‥」切れ切れに優子が言う。「わかった。」
一言だけこたえると父は優子の両乳首を親指の腹で激しくすり、時にブルブルと押し震え
させた。同時に杭を打ち込むように腰をガシガシと激しく動かし、娘をのた打ちまわらせた。
「あウッ!お父さんのがお腹の中まで!」体の奥深くまで父のモノで貫かれ、優子は悶えに悶えた。
「はうッ‥優子もう、…アンっイッちゃう!お父さんっ…お父さんっっ!…」父もこれ以上
こらえることが出来ず「優子っ、父さんも…父さんも…ああ優子、優子!…」
父娘は互いを呼びながら絶頂をむかえた。
優子の体に食い込んだ腰紐を解き、体中をさすってやりながら父は娘に言った。
「父さんの事嫌いになったか?…」優子は瞳を潤ませ父を見つめた。そして黙って父の背に
両手を回しキュッと抱きしめそっと胸に顔をうずめた。
その時、隣の部屋からひとみの鳴き声が小さく聞こえた。
帰り支度を終えた優子を父は玄関先まで見送る。そして娘の尻をひと撫ですると「今度は
ここを可愛がってやるからな。」と耳元に囁いた。優子はぶるりと震えた。 了
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