乳が固く張る度に、誰かに吸ってもらうわけもなく、自分で処理することの方が多いだろう。
亭主は普段は仕事で、朝から晩まで不在なのだから。だが舅は自分より随分若いが、親の代からの
不動産収入などで、働かなくとも悠々自適の生活を送っている。たまに所有する物件のことで
出向くくらいで、日頃は家に居ることも多い。まさかとは思いながらも、自分の娘が亭主ではない、
親とはいっても他人の男に乳房を弄ばれ、喘ぐ姿が浮かんでしまった。『何をばかな。』
自分の下劣な想像を否定したが、義父に抱かれた娘の姿は脳裏から消えず、不快感や嫉妬心を
感じるとともに性的興奮も高まり、今にも射精しそうなほど陰茎はいきり立った。
そのとき着替え終えた優子が「ひとみ、まだ良く寝てたわ。」といいながら入ってきた。
見覚えのある服だった。小花模様のピンクがかったブラウスで、晩年妻がよく身に付けていたものだ。
だから決して若いコの着るようなデザインでもないのだが、優子が着ると新鮮だった。
小柄な優子はこういう可愛らしいデザインが良く似合う。最近妻に似てきたと感じていたが、
母親の服を身に付け立っていると、妻がそこにいる錯覚さえしそうになる。
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