優子の表情に何か感じた父親は「隆之君とはうまくいってるんだろ?」と娘に問いかけた。
「いやーだ、当たり前よ。急に忙しくなったから留守も多いけど、私達まだまだラブラブよ。
隆之さんひとみにもメロメロだし。それより服が湿ったからちょっと着替えてくるね。
お母さんの服、何か貸してね。ひとみの様子も見てきたいから。」早口で父親に答えると、
そそくさと優子はその場をあとにした。白いスカートの後ろの染みが、一段と大きく広がって
いるのに父親は目を留めた。後に残った父親は先ほどの出来事をあらためて思い起こし、
又痛い程勃起した。「ああいうことがあると、いつも亭主に乳をいじられてあんな色っぽい声を
上げるのか。いや、まあ夫婦なんだしあんなことなくても、しょっちゅうチチクリあってる
んだろうから、なんてことないか。どんどん女っぽく色っぽくなってるな。旦那はいいとして、
一緒に住んでるお義父さんはたまらんだろうな。あんないい体した若い娘を見たら、息子の嫁と
分かってても欲情するんじゃないか。実の父親の俺でさえ抱きたくてたまらんのだから。
…ああいうことよくあるって…亭主がいないことが多いのに…。」思考がそこで止まった。
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