「もう腫れもひいたようだし、あんまり乳もでなくなったから、そろそろいいだろう。
…お前もくすぐったかったのを我慢してたみたいだしな。父さんに気を遣ってくれたんだろ。
恥ずかしかったろうに。」『本当は優子も感じてたんだろ。父さんにおっぱいいじられて。』
優子は何か訴えたそうな表情を一瞬見せたが、明るい調子で言った。「うん、くすぐったくて
キャーキャー言っちゃった。でも気なんて遣ってないよ。それに上手に搾れてたよ。
又、お願いしようかなー。」『お父さん、優子感じ過ぎてトロトロになりそうだったよ。
エッチな声いっぱい出ちゃった。でもお父さんもアソコおっきくなってたよね。』
父娘は、お互いの性的な気持ちの高まりに気づきながらも、会話にそれを感じさせまいとした。
自分の気持ちも相手の気持ちも、理性で抑え込もうとした。優子はしゃべりながら、服を
再び身に付けた。ブラジャーは傍らに置かれたままだ。娘の言葉にわざと呆れたように
「おいおい、それは隆之君の役目だろ。父さん叱られるよ。今日も居るんだろう?」と言った。父の言葉に
ハッとしたような顔をしたがすぐに「昨日から又出張。一週間ほどかかるって。」と答えた。
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