「おい優子、乳が染み出てるぞ。」先に気づいた父親が言った。「えっ?あっ!」
優子も慌てて自分の胸元に目をやったが、その間にもジワジワと乳の染みは広がり、
くっきりと乳首の形まで浮きあがった。「乳腺が刺激されてお乳がたまったみたい。」
「父さん、強くしずぎたかな。悪かったな。…ひとみに飲ませるか?」「ううん寝てるし、
さっき飲んだから。お父さん心配しないで、すごく気持ち良かった。ありがとう。
…搾るしかないんだけど…。」
よく母乳で乳房がパンパンに張るなどというが、あまりに張るとカチカチに固くなる。
触ると痛い場合もあり、張り過ぎると搾っても逆になかなか出ないこともある。
「このままだと、自分で搾っても、出にくいの。出始めだけ誰かに吸い出してもらったら、
あとがやりやすいんだけど…。」優子は上目使いで恥ずかしげに父親をチラリと見た。
父親は優子の言葉にドギマギしたが。優子は顔を赤らめながらも、意を決して父親に言った
「お父さん…嫌かも知れないけど、手伝ってくれる?優子のお乳ちょっとだけ吸い出して欲しいの‥。」
父親も優子以上に顔を赤くしたが、娘の体を心配する父親の気持ちが勝り、どもりながら言った。
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