そのあと父親が出張から戻ってきたりお祖母ちゃんがいたりで
2人きりになる機会がほとんどなくなってしまいました
ただまた以前のように意識し合っていて
妹もいつ僕にHなことを言われるか待っているような感じで
2人きりじゃない時も体を近づけてきたりしていました
「おい お祖母ちゃんに変に思われるだろ」 僕は小声で言いました
「どうして お兄ちゃんなのに」
お祖母ちゃんは夕食の支度をしています
「まだ私ちゃんとさわらしてもらってないから・・・」
「わかってるよ 2人きりになったら」
すると妹は大胆にも僕のおちんちんをさわってきました
「うわっ 何するんだよ」
「いいじゃん ズボンの上からだし」
「違うってバレたら本当やばいから」
「わかってるよ」
そうこうしてるうちに夕食が出来上がりました
「さぁ いっぱい食べてね」
「にんじん大きい!!お兄ちゃん食べて」
「しょうがないね~ 食べれるかい」
「う・・うん」
さっきまで妹におちんちんを触られていたかと思うと罪悪感で
お祖母ちゃんの顔をまともに見れませんでした
「お兄ちゃん最近まゆみに優しいみたいだな」
「えっ」
「まゆみがお兄ちゃんのことばっかり話すから」
「お祖母ちゃん!」
「だってオフロでお兄ちゃんのこといろいろ聞いてただろ」
「そんな・・・もう」
何のことを聞いてたのか僕の方が恥ずかしくなりました
「もうお父さん出張でもお兄ちゃんが高校生だから心配なくなってきたよ」
「でもお祖母ちゃんどうしたの 最近泊まっていったりするし 一緒に住むの」
妹は僕の聞きたいことを聞いてくれました
「一緒に住みたいけど お祖父ちゃんが・・・」
「お父さんと仲が悪いもんね」
「そうじゃなくて まぁいろいろとな」
今でもその理由ははっきりわかりませんが夫婦の行為がまだあったのかもと
勝手に想像しています
そして夕食も終わり普通ならもう父親が帰ってきてる時間ですが
その日はまだ帰ってきていませんでした
お祖母ちゃんが後片付けをしてるとき2人でソファにすわり
TVを見てるフリをして話をしました
「おい 何聞いたんだよ もしかして・・・」
「言ってないよ いつくらいまで一緒にオフロに入ってたの とか
おねしょとか小学校になってもしてたでしょ とか」
「ふぅ そんなことか」
「お祖母ちゃんとずっと入ってたんだね じゃあお祖母ちゃんのハダカとか覚えてる?」
「はぁ? そんな10年くらいも前だしほとんど覚えてないよ」
「じゃちょっとは覚えてるんだ」
「えっ」 僕は記憶をたどってみましたが本当に記憶があいまいです
「おっぱい大きいよね」
「おい 聞こえたらどうするんだよ」
「大丈夫だって お兄ちゃん心配しすぎ 台所見えてるのに」
「だから向こうからも見えてるってことだろ」
「話してるだけじゃない 今は」
「お兄ちゃん 私の胸興味ないの おっぱいがないからでしょ」
「ないのか」
「見る? ほらこのくらいだよ」
妹は胸元のシャツをピッタリつけて僕に見せました
少し盛り上がってます
「あるじゃん」
「こんなのおっぱいって言わないよ」
ついこの間までこんなこと話してなかったのに急に妹と近くなったような気がしました
「まゆみ今日もこっちでオフロ入っていくから一緒に入ろうか」 「うん!」
そして妹とお祖母ちゃんはオフロ場に向かいました
妹がまた何か変なことを聞いてないか心配になりましたが
その日はそのあと父親も帰ってきてそのまま妹とはほとんど会話もなく寝ることになりました
次の日の放課後
「そのあと進展なしか」
「いや 実は妹の方から・・・」
「えっどういうことだよ」
「だから続きしないのって」
「うわっ そんなの 何でもありじゃん」
「でも2人きりになれないからなぁ」
「そっちの方が興奮すると思うけどな」
「でもバレたら終わりだから」
「まぁ見られたら終わりだけど 妹もわかってるんだったらやりやすいじゃん」
「そうだけど・・・」
「なぁ 家で2人きりになれないんだろ じゃ外で会えばいいじゃん」
「外で?」 「ここここ」 「ここか」
「2人とも続きがしたいのに何ためらってるんだよ」
「もっちゃん期待してるだろ」 「あっわかる」
「でも悪くないな」 「だろ」
「なぁ隠れてるからさ いいだろ 俺にも見せてくれよ」
「他の奴が入ってきたりするかもしれないし 外から丸見えだろ ここ」
「ロッカーのあるあの場所なら外からは見えないよ」
友達のおかげで妹とHな関係になれたので簡単に断ることは出来ませんでした
「そのうちな で母親の方はどうなってるんだ」
「もうやめた 無理だ それに母親のハダカは興味なくなった」
「じゃあ 前に言ってたブサイクな女子作戦か」
「一応2組の水元でいいかなって」
「水元ってあの暗い」
「友達いなそうだし ほら体はHだろ おしりもでかいし おっぱいも」
「告白するのか」
「さすがに水元ならオレかケッタどっちかはOKだろ」
「わからないけど可能性はありそうだな で」
「いや実は前ちょっと後ついていって家も調べてあるし帰り道とかも」
「クラブも入ってないんだっけ」
「すぐ帰ってたから多分な あっただ兄貴が2人もいる」 「えっ」
「表札に出てたから・・・ 怖い人だとやばいな」
「それも調べないと ずっと付き合うわけじゃないだろ」
「ケッタは妹といろいろ出来るからイヤだろうけどオレは次の彼女できるまで
別に付き合ってもいいと思ってる」
「じゃあもっちゃんだけ告白しろよ ややこしくなるじゃん」
「あぁオレから告白するよ」
ということで僕は妹 友達は水元作戦をはじめました
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