近親相姦 官能小説

i今でも鮮明に記憶に残る母との初めてのセックス。
それからオレと母は日常的にセックスをするようになった。
実家の父から母宛てに何度も電話が来ていたが、母は受話器に出ようともし
ない。
いつもオレが父との対応を任されていた。
母と関係を持ったことが、やはり何となく後ろめたい気持ちにさせていた。
長く父と話す気にもなれず、いつも話は早々に切り上げるようにした。
正直言うと、母を父の元に帰したくなかったのだと思う。
それほどオレは、母との母子相姦関係にのめり込んでしまっていた。

初めての母とのセックスとは打って変わり、二度目以降はとても落ち付いた
ものになっていた。
母のことを自然に抱きしめ、キスができるようになった。
一度近親相姦を実行してしまうと、こうも気持ちが落ち着いてしまうものな
のか。
親子でありながら、同時に母は自分の恋人であるという複雑な状況を素直に
受け入れている自分に驚いた。

　風呂に入って全裸のままでテレビを見ている母。
オレも風呂に入り、身体を拭いて全裸のまま母の隣に座る。母と雑談し、じ
ゃれ合うようにしているうちに、母が無言になってくる。
軽いキスから始まり、やがて母が舌を入れてくる。
それに合わせて、オレも母の口の中に舌を入れ、絡ませる。
母が喘ぎ声を洩らし始め、感じているのが分かる。
「あん……んんっ……！」
　口を話した後、母は勃起しかかっているチンポを握ってくる。
「トシって、すぐ勃っちゃうよね。」
　そう言って母は、オモチャで遊ぶようにチンポをしごいてくる。
オレもそっと母の股間に手をやり、指で刺激してやる。
女は歳を重ねるにつれて濡れにくくなるというけれど、それでも結構濡れて
くる。
グジュグジュといやらしい音を立て始める。
「母さんだって、すぐ濡れちゃうじゃん。」
オレが意地悪くそう言い返すと、
「母さんの体は年齢よりも若いの！」
　そう言って、チンポをより早く扱きだす。
「そんなに早くやると痛いよ。」
　オレがそう言うと、母はフフッと笑って舌先でペロッと亀頭を舐める。
「これがいいんだよね、トシは？」
「母さん、シックスナインやろうか。」
「え～、母さん、あんまり好きじゃないんだけど。だってオマンコ舐められ
てると、感じちゃってフェラに集中できないじゃない。」
「いいよ別にそれでも。ほら、上に乗って！」
母さんは渋々と横たわったオレの顔の上を跨って腰を下ろす。
目の前にある母の濡れたマンコ。
ペロッと舐めると、少し酸っぱい。
「あんっ！」
と母は呻いて、チンポを口に含む。
チンポ全体をゆっくりと口で扱き、唾液をなじませる。
その後に、亀頭を中心に扱くように素早く動かす。
これがとても気持ち良くて、オレも思わず声を出してしまう。
黙っているとすぐにイッてしまいそうなので、負けじとオレもクンニを始め
る。
母はとてもクンニで感じやすい体質らしい。
喘ぎ声が全然違ってくる。
本当に感じ過ぎて、フェラチオを忘れて喘ぎっぱなしになってしまう。
唾液と愛液が混ざり、マンコは濡れまくっている。
「トシ！ もういいから、早くオマンコして！」
母はオレのクンニから逃れるように、いつもそう言う。
母を仰向けにし、亀頭をクリトリスに擦り付ける。
すると母は大きく喘いでビクッと身体を震わせる。
これがちょっと面白くて、思わず何度もやってしまう。

「あんっ！ ああんっ！」
亀頭を膣口に入れると、また一段と大きな声を出す。
そのままゆっくりと、根元まで入れていく。
本当にゆっくりと、一秒に一ミリくらいの速度で入れて欲しいというのが、
母の要望だ。
その方がオレとしても気持ちいい。
ゆっくりと濡れた温かい快感がチンポを包み込んでくれる。
全部入りきったところで母に覆いかぶさり、マンコがチンポに馴染むのを待
つ。
母の髪や顔を手で撫でたり、キスを何度もする。
そのうちマンコがキュッと締まってきて、馴染んだ合図を送ってくる。
「母さん、動かすよ」
母さんのマンコは気持ちいい。
子供を持つ五十路の女は緩そうなイメージがあるけど、母のマンコは良く濡
れ、よく締まる。
時折、母は自分の意思で締めてくる時がある。
イキそうになってちょっと小休止している時にこれをやられると、大抵はそ
のままイってしまう。
「これくらいでいい？ もっと締める？」
始めはそう確認していた母も、今ではタイミングを覚え、小刻みに、適度な
強度で締めてくるようになった。
母は時間をかけるセックスが好きだと分かったので、なるべく射精しそうに
なったら動きを止め、鎮まってきたらまた動かすという行為を繰り返してい
るうちに、一時間以上は射精せずにセックスが続けられるようになった。
正常位と座位を交互に繰り返し、たまに騎乗位が入る。
バックはほとんどやらない。
ほぼ正常位だけで終わることもある。
勃起が萎えそうなると、母のマンコに自分のチンポが出入りするところを見
る。
すると、実の息子である自分が母を犯しているということを再認識させられ
、また興奮が高まってくる。
母も騎乗位をしている時に結合部を見ると興奮してくるようで、
「トシのチンコが全部入っちゃってる。やらしいね。」
と、上ずったような声で言いながら腰を動かして喘ぐ。
一時間も入れっぱなしだと、マンコの中は愛液でジャブジャブになってくる
。
イキそうでイカない、でも全身に快楽がとめどなく押し寄せてくる。
お互い口数も減ってきて、至高の快楽に没頭する。
やがて、イキそうになるタイミングが増えてくる。
「母さん、オレそろそろ出るかも……！」
「いいよ、出してえ！」
射精の瞬間に、怒涛の如く快楽が押し寄せてくる。
最高潮に堅くなったチンポがマンコの中でビクビクと動き、母もそれに合わ
せて声を揚げる。
長時間のセックスの後は、精液が大量に出ている感じがする。
しばらくは動くことができず、そのまま母の身体を抱いている。
落ち付いたところで、ゆっくりとチンポを引き抜く。
大量の愛液と精液が流れ出てくるので、オレは素早くティッシュでそれをキ
ャッチする。
「母さん、力入れて」
母が下半身に力を込めると、中に残っている液がさらに出てくる。
何回か力を込めても出なくなると、指を入れて掻き出してみる。
これも母にとってはとても感じるらしく、大きな喘ぎ声を出す。
酸っぱい愛液の臭いと、青臭い精液の臭いが鼻を突く。
全部掻き出し終わって、ウェットティッシュで指とチンポを拭いた後、マン
コも拭いてやる。
しばらくは放心状態で、そのまま二人で横になる。
「トシのチンコが、まだ中に入ってるみたい……」
「オレも母さんのマンコの感触がまだ残ってるよ」
　そう言い合って、二人キスを交わす。

これがオレと母の日常のセックスになっていた。


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