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近親相姦 官能小説

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投稿者:ThirdMam
夜中に台所に立って洗い物をしていると、とんとん、と階段を下りてくる足音が聞こえてくる。
この軽い足音は、妻に違いない。
奴の足音は、もっと重い音がする。
振り返りもせずに、ひたすら茶碗を洗い続けた。
1時間ほど前から、家の中は静かになって、あいつが眠ってしまったことは知っていた。
だが、妻はまだ眠れなかったらしい。
台所に入ってくると、物言わず冷蔵庫を開けて麦茶を取り出した。
私の隣りに立ってコップを手に取り、その中に麦茶を注いでいく。
「ねえ、何か食べるものはないの?」
すべてを一気に飲み干した彼女は、不意にそう訊ねてきた。
恥ずかしげもなく肌を露わにして、無毛の性器までも丸見えになっていた。
身に付けているのは、膝上まである黄色のニーソックスだけだ。
股の付け根あたりまで長さがあった。
さっきまで着ていた何かのコスプレの衣装なのだろう。
髪にも同じ色の大きなリボンとカチューシャを付けたままだった。
そう言えば、今夜は妻の発する呪文のような奇声がずっと聞こえていた。
いったいあれは、なんと言っていたのか。
「茶漬けくらいしか、作れないぞ。」
洗い物が、またひとつ増えることになるが、文句は言わなかった。
「それでいいわよ。」
妻は、つぶやくように言うと、そのままテーブルに着いた。
はあ、と大きなため息を吐いて、俯きながら髪を掻き上げる。
リボンが付いたままなのに気付いて、頭を傾げながら、カチューシャごとそれを外していった。
「ほら。」
残っていたメシに、出来合の茶漬けの元を振りかけて、湯を注いだだけの茶碗を目の前に置いてやった。
「ありがと・・。」
どうしたことか、今夜はやけに素直なことだ。
せっかく作ってやったのに、妻は、髪を掻き上げたまま、茶碗を見つめるだけで、なかなか箸を付けようとしなかった。
「どうした?やけに疲れてるみたいだな?」
その言葉が、彼女には皮肉めいて聞こえたのかもしれない。
「あなたと違って激しいから・・・。全然休む暇も与えてくれないわ・・・。」
「それが、いいんだろう?」
こちらも、少しだけ意地が悪くなっていたのは事実だ。
4年間の単身赴任の挙げ句、妻を寝取られた。
それも息子にだ。
「ええそうよ。気が狂うくらい気持ちよくしてくれるから、何も文句なんかないわ。」
敵意のこもった瞳が向けられた。
これ以上口を開けば、ケンカになる。
黙って背を向け、シンクの中に溜まっていた茶碗に手を伸ばした。
「ほんと・・・いっそ気が狂ってくれたら、どんなに楽か・・・。」
背中越しにつぶやく声が聞こえた。
嘆くように吐露した心情は、誠のものだったのか。
やがて、ずずっと茶漬けを啜る音がして、不意に、さっきまでの疑問を訊ねてみたくなった。
「なあ、あれはなんて言っていたんだ?」
視線は、シンクの中に向けたままだった。
「え?あれって?」
「あれさ。今夜、君が唱えていた呪文みたいのものだよ。あれはいったいなんて言っていたんだ?」
「ああ・・あれ・・。」
しばらく、妻は押し黙ったままだった。
答えをあきらめた頃に、静かに口を開いた。
「ピピルマピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパアダルト タッチで・・・。」
「えっ?なに?」
思わず、振り返った。
「ピピルマピピルマ プリリンパ パパレホ パパレホ ドリミンパアダルト タッチでなんとかになあれ・・。あの子が一番お気に入りのアニメの主人公が言うのよ。それを言ったあとに色んな服に着替えるの・・。」
「その呪文を唱えた後に変身するってこと?」
「ええ、そうよ・・・。悪い?」
「いや、悪くはないが・・・。」
妻がその呪文を唱えているところを想像したら、笑いがこみ上げてきて、今にも噴き出しそうになった。
「他にも、呪文はあるのかい?」
どんな呪文があるのか、いっそ全部聞いてみたいものだ。
必死に笑いを堪えているのが、妻にもわかったらしい。
「そんなにおかしい?」
声に棘があった。
「いや、そんなに長い呪文を覚えるのも大変だと思ってさ。言いたくないなら、無理に教えてくれなくてもいいよ。」
また、シンクの中に手を伸ばした。
答えを期待したが、返事は返ってこなかった。
後ろから、茶漬けを掻き込む音が聞こえだして、ひとしきり、その音を聞きながら茶碗を洗い続けた。
全部食べ終えたのか、茶碗と箸を置く音が聞こえ、同時に小さなため息も聞こえてきた。
「ほんとに大変よ・・・。」
嘆くように、妻がつぶやいた。
最後のひとつを洗い終えた頃に、一人言のように言い始めた。
「パンプル ピンプル パムホップンピンプル パンプル パムホップン・・。」
「ペルッコ ラブリン クルクルリンクルに、クルクルピカリン クルピカリン・・。」
「パラリン リリカル パラパラ マジカル・・・。」
最後の方は、自嘲気味に笑っていた。
茶碗はすべて洗い終えていたが、黙って背中を向けたまま聞いていた。
「他にもあるけど、聞きたい?」
「いや・・・。」
「そう・・・。だったら、寝るわ・・・。」
妻は、立ち上がると、茶碗と箸を自ら持ってきた。
「おいしかった・・・。ありがと。」
「どういたしまして。」
これから、あいつの待っている部屋へと、また帰る。
寝てるあいつを起こさないように気遣いながら、そっとベッドの中に潜り込んでいくのだ。
「なあ・・。」
台所を出て行こうとした妻を呼び止めた。
「どうして、そこまでして君は・・・。」
最後まで聞けなかった。
なぜ、それほどに尽くす?
子供のアニメの呪文を唱えながら、犯されるのだ。
年甲斐もなく訳のわからない派手な衣装に着替えさせられて、ひたすらオモチャにされるのだ。
いっそ狂うことができれば、苦悩することもないのだろう。
だが、すべてを忘れることができるほどに、彼女はまだ自分を見失っているわけではない。
なぜ、そうまでして、奴に尽くそうとする?
そんなにあいつのはいいのか?
それほど、奴に可愛がってもらいたいのか?
喉まで出かかったが、結局、それを聞くことはできなかった。
妻は、じっと私を見つめていた。
「あなたには・・・わからないわよね・・・。」
私が聞きたがっていることなど、妻にはお見通しらしい。
寂しそうな笑みだけを残して、彼女は階段を上っていった。

「ああっ!!すごいっ!!もっとっ!もっとぉぉぉぉっ!!!」
朝から元気なことだ。
台所に立って、朝飯を作っていた。
習慣とは恐ろしいもので、今では、どんなに夜更かしをしても寝不足を感じない。
異常な状態におかれて、常に脳が緊張しているからかもしれない。
「気持ちいいですっ!ご主人様っ!!もっと、可愛がってくださいっ!!もっと葉子を、いやらしいメス犬にしてくださいっ!!」
2階からは、激しくベッドの軋む音と、妻のはしたない悲鳴。
いつものことだ。
奴らは決まって、同じ時間に目覚めて、すぐに繋がり出す。
同じ時間に初めるから、妻の悲鳴が目覚まし代わりのようなものだ。
ずっと、毎朝こんな調子だ。
どれだけ夜更かしをしても、同じ時間に目覚めるのが、あいつの異常性を物語っているようにも思える。
おかげで、今のところ寝過ごしたこともないのだから、奴の異常さも、ありがたいことではある。
「あっ!あっ!殺してっ!ママを突き殺してぇぇっ!!!」
いっそう激しくベッドの軋む音が聞こえ、わずかに部屋が揺れる。
あんなにでかいもので突きまくられたら、どんな女でも耐えられない。
おそらく、夕べの答えは、これなのだ。
きっと妻は、あいつに殺されたがっている。
彼女には、それしか、もう道が残っていないからだ。
命の火が消えるまで、愛しい我が子に突きまくられて殺される。
それが、彼女の望みなのだろう。
だから耐えられる。
どんな屈辱にも耐えて、従うことができる。
「ああっ!!!気持ちいいぃぃぃっ!!!!」
ひときわ高い悲鳴を放って、やがて2階は静かになった。
きっと彼女は、満足げな顔で奴の胸に顔を埋めていることだろう。
しかし、休む間もなく、またすぐに始めることになる。
奴の性欲は、尋常ではない。
だからこそ、彼女は自ら死を選ばないで済むのかもしれない。
ほんのわずかな時間の隙間に、彼女は苦しめられる。
今夜は、気絶するほどしてもらって、さっさと寝てしまえ。
恨んではいるが、死を望んだりはしていない。
奴らの朝飯をテーブルに用意して、奴らを食わせるために家を出た。
駅へ向かう道すがら、いつものコンビニに立ち寄った。
忘れてしまわないうちに買ってしまおう。
夕べの一杯で茶漬けの元は切れてしまった。
いつかまた降りてくるかもしれない妻のために、私は茶漬けの袋を手に取った。


※元投稿はこちら >>
11/08/15 22:06 (nrCrBh0A)
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