しばらく、そんな時間を過ごし
母が、お風呂にお湯を貯めに行った
母子で居たとは思えない緊張感から、解放され
ふぅ~とため息がこぼれる
母は戻ってこない
多分、二人分の着替えを用意してるのだろう
「お湯、たまったわよ」と
母が呼ぶ
何が起こるか、期待しながら、浴室前の脱衣場へ
母はそこに居た
下着どころか服も脱いでない
「あれ?入るんじゃないの?」
「…入るけど、洗濯機を回してから、入るから、先に入ってて」
渋々、先に入ることに、脱いだ物は、母に手渡す
そして、母は洗濯機に放り込んでいく
浴室に脚を踏み入れる
「ちゃんと、来てよ?」
と、母にだめ押ししてから
浴槽の近くに腰をおろし
軽くかけ湯をしてから
浴槽に浸かる
程好い温度のお湯が全身を包み込む
「ふうぅ」
思わず声がもれる
「貴方、いくつなの?(笑)」
思わずもれた声に、笑いながら、声をかけてきた、全裸で、両手で胸と股間を隠すようにしながら、入ってきた母
「気持ちよけりゃ若くても、声は出るんだよ」
照れ隠しで少し怒った風に言って、そっぽを向く
その隙に、母はかけ湯をし
浴槽に入ってくる
視線を戻すと
目の前に、母の白い尻が、ゆっくりと下がっていく
脚の間に、さっきの白い尻を割り込ませるようにして
ほぼ全身お湯に浸かった母
「ふぅ…やっぱり狭いわね…二人で浸かるのは…昔は、貴方を脚の上に乗せて入ってちょうど良かったのにね…」
感慨深げに言う母
「今は、逆にこうすれば、狭くないし、快適だよ」
母を少し持ち上げるようにして
自分のチンポの上に座らせる
「きゃっ………あはははぁ、確かに、これは快適かもぉ(笑)」
胸板に、背中を預けるように、凭れかかってくる母
「でしょ?」
後ろから、抱き締めるように、両手を母のオッパイに当てる
「ぁっ………」小さく呟く母
そのまま、両手で、オッパイを揉む
左のオッパイは、左の手の動きに合わせて、大きく形を変える
右のオッパイは、ほとんど、形が変わらない……
「……くっ……」
思わず口を割って漏れる言葉……
すると母は、俺(これ以降の自分の一人称)の右手の上に、自分の手を重ねて
ゆっくりと、俺の左手が揉んでるように、俺の右手に揉ませる
「…大丈夫、大丈夫、焦らない、ちゃんと治るから…ちゃんと、動くようになるから…大丈夫、大丈夫」
握ることは出来ない右手でも
感覚は残っている
その右手、手のひらから、伝わってくる温もりは、それまでには、一度も感じた事が無いほどの
優しさと愛情が有るように思えた「ぅん…ありがとう、お母さん」そんな、感傷的な想いとは別に、今にも、母のマンコに突き刺さろうとするように、勃起していたチンポ
そのチンポに、つつかれてる母のマンコも
お湯ではない、ぬるついた液を分泌し
迎いいれる準備は整っていた
2人ともお互いの状態に気付き
同じ方向を向いてて
視線を合わせないのに、顔を見合わせてるより、恥ずかしかった……
続く
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