2-6 新しい母子関係・・・・・・・・
圭介は昨夜、母の寝室で寝入ってしまっていた。
目を覚ますと佐織はすでに起きていた。
裸のままリビングに行き佐織を探す。
佐織はキッチンでお弁当を作っている最中だった。
「あ、起きた?もうちょっとしたら起そうって思ってたの」振り向かずに言った。
圭介はそばに行き「佐織」と呼んで見た。
「えー、そう呼ぶのはあの時だけじゃないの?」と言いながら振り返る。
するとそこには全裸の圭介が立っていた。
そして朝から怒張したペニスを晒していた。
「・・・・・・夕べ、あんなに出したのに・・・・・・」
「佐織、しゃぶってくれ!」圭介は夕べの約束を確かなものにしたかった。
「はい。」佐織は手を洗い、膝を付いてペニスに手を添え舐り始めた。
圭介は素直に応じる佐織に歓喜し、有頂天になった。
「俺のチンポ汁、飲みたいんだろ?」
「・・・・・・」
「飲みたくないの?」
「はい、飲ませて下さい。圭介のオチンポ汁・・・・・・」
佐織は根元に指を絡めそれを上下にしながら時折喉の奥まで咥え込み舐った。
やがて、口の中で一層大きく膨れてきたことを感じ取り、さらに激しく舐り出した。
「ぅ・・・・・・佐織いい、いい!ぅ・・・・・・出、出る!逝くっーーーーー!」
佐織は漏らさずそれを受け止め飲み込んでいった。
竿を下から絞り上げ、残りもキレイに舐めとった。
「ふう~~」圭介は快感と、夕べの約束が守られたことを満足していた。
口の周りを拭き、手を洗った佐織は圭介に微笑んで母親に戻って言った。
「さっ!佐織から母さんに戻るよ!さっさとシャワー入って支度しなさい!」
「うん、母さん大好き!」と佐織に軽くキスをしてキッチンを出て行った。
(まったく・・・・・・こんな朝から・・・・・・私のはどうしてくれるの・・・・・・)
佐織は心の中でボヤいた。その行為に火が点かない訳がなかったからだ。
母親の体裁だけで、息子をシャワーへ追いやることが出来ていた。
朝食を取る圭介に佐織は語りだした。
「あのね圭介、約束は守るから、あなたも約束して欲しいの」
「・・・・・・ん?」
「学校もクラブも疎かにしないで。
勉強もちゃんとして、テニスもサボって来ちゃダメ!」
「・・・・・・うん、わかったよ」圭介は少し思案して返事をした。
「よし!じゃぁ、さっさと学校行きなさい!」
「うん、行って来る!」
圭介は佐織の胸を一揉みして玄関を出て行った。
「・・・・・・圭介ったら」
佐織はその場でその胸に手を這わせ、ゆっくりと揉みだした。
そしてシャツの中に手を入れブラジャーをずらし柔らかい乳房を強く握った。
スカートをたくし上げショーツの中に指を送る。
火照った陰部はすでに洪水状態でショーツを激しく濡らしていた。
悶々としていた佐織は淫らに自慰行為に耽った。
夕方、圭介は約束通り、クラブをサボらず帰ってきた。
少し精神的な余裕が出来たからだ。
佐織が肉奴隷になると約束してくれ、今朝の検証がその余裕を生んでいた。
圭介は食事を終え、ソファーでテレビを見ていた。
洗い物を終えた母は、コップに麦茶を入れソファーに座った。
「お疲れさま」圭介は母を労った。
「えーそんなこと言ったこと無いのに」佐織はそんな圭介が可笑しかった。
佐織の手を取りそばへ引き寄せた。佐織は素直に従い圭介の隣に座った。
圭介は腰に腕を回し更に引き寄せ身体を密着させた。
<スゥーーーーーーーー>首筋に鼻を付け母の匂いを嗅いだ。
胸一杯に吸い込んだその匂いが圭介の鼓動を加速していく。
「佐織」そう呼んでみた。
「・・・・・・」佐織は妖艶な笑みで圭介に返事をした。
「しゃぶってくれ」圭介は佐織の手に股間を触らせて命令した。
「はい。」従順に返事をした佐織は、硬さを確認するように指を這わせる。
圭介の下半身を脱がし太ももの間に膝を付いてそそり立ったペニスを見つめた。
最初は優しく手で摩り、次第に舌を這わせて行く。亀頭をアイスのように舐め
尿道の割れ目に舌をこじ入れる。
じれったくなった圭介は佐織の頭を押さえ口の中に入れさせた。
「ぅぅ・・・・・・」甘い吐息を漏らしながら佐織は更に深く飲み込んでいった。
押さえられた力が緩まり、裏筋に舌を絡めながら音をたてながら舐り上げる。
「佐織・・・・・・奥まで咥えるの、すっげぇ気持ちいい」
佐織はそれを聞き、更に喉の奥まで沈めて行く。
<ゴクリ>と亀頭を飲み込むように喉を鳴らす。
「ぅうー、っきもちぃいい」思わず声を出すほど圭介は感じていた。
「佐織、俺のオチンポ美味しいか?」
「はい。美味しいです・・・・・・ぅふぅん・・・・・・」
佐織は飽きることなく圭介のペニスをしゃぶって行く。
「佐織、オッパイ見せろ!服を脱げ」
佐織は無言でシャツを脱ぎブラを外した。
圭介は剥き出た豊満な乳房を握った。佐織は圭介の目を見つめ吐息を漏らす。
「いやらしいオッパイ・・・・・・挟んで・・・・・・」圭介はまだ命令口調になりきれず、
遠慮がちに命令する。
それでも佐織は従順に命令を遂行していく。
硬くなった乳首に亀頭を押し付けながら、もう片方の乳房を揉み上げる。
唾を谷間に垂らし圭介のペニスを挟み込んで行く。
完全に包まれたペニスに肉圧を加え左右逆位相で摩って行く。
佐織はその動きの中で乳首を圭介の身体に触れさせ甘い快感を楽しんで行く。
「ぁあ・・・・・・圭介、気持ちいい?」
「うん、いいよ。今度はまた咥えて」
「はい。」
従順な返事をした佐織は再び深く咥えそのペニスを舐っていった。
耐性の低い未熟な圭介はすぐに射意を訴えた。
「ぅう~逝きそう!出る・・・・・・ぅぅ~あぁ~出すぞ~佐織!」
「うん、ちょうだい!飲みたい・・・・・・」
激しくしゃぶり上げる佐織の頭を抑え限界を超えた。
「ぅお~~~~~~~~~出る、逝く~~~~~~~~~!」
佐織は<ゴキュ、ゴクゴク>と喉を鳴らして飲み込んでいった。
「圭介の・・・・・・朝も出したのに、多くて・・・・・・でも美味しかった」
唇から漏れた精液を指で寄せ口に運びながら嬉しそうにそう言った。
「残りも吸い出してキレイにして・・・・・・」
「はい。」
従順な佐織は、まだ硬さが十分なそのペニスをキレイに舐めていった。
一度射精して落ち着いた圭介は、佐織をソファーに座らせ下着を脱がせた。
足をM字に持ち上げ佐織の陰部を露にした。
キレイに整えられた陰毛が鮮やかに広がる。
寝室とは違い、明るいリビングでの行為。はっきりと隅々まで見て取れる。
ただ足を広げたその体勢でも存在感を主張するイヤラシく大きなクリトリス。
大陰唇は肌色で綺麗に手入れがなされている。小陰唇は普通のサイズで、少し黒ずんでいた。
膣口はピンクに濡れ光っていた。
「ぃや・・・・・・そんなにまじまじと見ないで・・・・・・」佐織は少し恥らった。
「佐織のオマンコ、綺麗だ」
「恥ずかしいぃ・・・・・・」
圭介は舌を尖らせ膣口に差し入れ舐め上げた。
「ぁん・・・・・・」途端に甘い吐息が漏れる。
大きなクリトリスの被った皮を剥いて息を吐きかける。
露になったアナルがヒクヒクとうごめいている。
圭介はそこに軽く触れてみた。
<ビクンッ>と腰が跳ね上がった。
「佐織・・・・・・ここは処女?」と真顔で訊いた。
「処女って・・・・・・ここにコレを入れたことがないか?ってこと?」
「うん」
「イタズラはしたことはあるけど、コレはない」圭介の半分萎れた物を触った。
「じゃぁ!ここの処女は俺がもらうっ!」圭介はうれしそうに言った。
「・・・・・・圭介~~、変態」佐織の胸がキュんとなって高鳴る。
(アナルが処女のままでいたのは圭介にしてもらう為だったんだ・・・・・・)
佐織は勝手な解釈をした。
佐織の性癖を全て知らない圭介はアナルへ恐る恐る指を入れようとしていた。
「ちょっと、そこは、今日はダメ!きれいじゃないから」
「えぇ~いいじゃん、ちょっとくらい」
「嫌、今日は嫌。ちゃんと準備した時になら・・・・・・」
「・・・・・・わかった」
真剣に拒否をする佐織の態度と、佐織の言葉<今日は嫌>に期待して諦め、
その晩は、ソファーの上で佐織の膣中に果てた。
(圭介が満足してくれればいい・・・・・・)
佐織は圭介の頭を膝に乗せ、髪を優しく撫ぜていた。
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