2-4 若い圭介・・・・・・・・・・・・・・
一度射くらい射精しても気持ちが萎えるはずはなかった。
「今度は俺が母さんを感じさせる番だ!」
圭介は射精したペニスをきれいに舐め上げている佐織からそれを取り上げ、
佐織をそのままの四つん這いの体勢で、重力に引っ張られている豊満な乳房を
鷲掴みにした。吸い付くような触り心地だった。
持ち上げて見ると、けっこうな重さがあった。
「すごい重いよ、母さん」
「うん、肩凝るんだぁーそれ。若い時、走ったら痛かったしね」
「痛いんだ・・・・・・ま、肩は揉んであげるよ」
「すぐオッパイ揉もうとするくせに!」
「いや、揉むよ・・・・・・セットで」
「あはは!今はオッパイ揉んで~」
圭介は背後に回りこみ背中越しに両方の胸を揉みコネた。
満足した圭介はそのまま右手回しクリトリスへの刺激を開始した。
次第に佐織から甘い吐息が漏れ出す。
突き出したお尻は大きなハート型をしていた。
圭介はその割れ目に舌先を伸ばし女陰を確かめた。
(ここも、甘いイイ匂いがする。でもオマンコの匂いもイイ匂いだ)
「母さん、オマンコ、グジョグジョだよ!」
「んもぅ、恥かしいって言ってるじゃない・・・・・・」
圭介は洪水状態のその女陰を開いて、膣の中に人差し指一本差し込んだ。
「ぅ・・・・・・」佐織は小さく声を漏らし、圭介の愛撫に身を任せていた。
指先を曲げオヘソ側をなぞってみた。少しザラっとした感触だった。
今度はお尻側をなぞってみると<ギュー>とその指を絞めつけてきた。
圭介は二本の指を付け根まで挿入した。
「はぅ・・・」佐織は顔をベッドに付け背中を反らしていく。
圭介は腕に力を入れ更に奥をかき回した。
未熟な愛撫であったが佐織は感じていた。息子の辱めに気持ちを高ぶらせていく。
手に吸い付く佐織の胸を左右代わる代わる揉み、Gスポットを攻撃する。
「あん、ぃい・・・・・・そこ」
佐織が漏らした声を聞き逃さず、そこを重点的に愛撫した。
「あぁん・・・・・・ぁあぃ・・・・・・ぃ・・・・・・」
佐織が更に仰け反り、胸を揉む圭介の手がベッド押し付けられる。
(母さん、感じてる!)確信を得た圭介は指を無骨に動かしていった。
そして親指でクリトリスを同時に責めていく。
佐織はきつく眼を閉じ、ベッドのシーツを強く握り絞めていった。
「母さん気持ちいい?これ気持ちいいの?ねぇ」
<グチュグチュ>と音をさせて激しく責めたてる。
「・・・・・・いいっ・・・・・・いいの、ぃもちぃ・・・・・・」
「いいょ!母さん逝って!逝って見せて!逝くところ見せて!」
「ぁあ、もっと、もっとして・・・・・・もっと~ぁあ~~~~~~」
圭介は夢中で指を動かした。慣れない指の動きに筋肉疲労が襲ってくる。
「あぁ~~」圭介も声を漏らした。
(もうちょっとだ!もうちょっとで母さんが逝く!)
胸に挟まれた手を抜き取り、卑猥に勃起したクリトリスの芽を強く刺激した。
(これでどうだあぁ!かあさん)
「圭介~~~~~あぁ~~~いく・・・・・・いきそぅ・・・・・・ぅ」
「逝っちゃえ、逝っちゃえ!」圭介の指は攣りそうになっていた。
「・・・ぁあ~・・・く・・・っちゃう・・・ぅぅぅぅぅうううう~~~~~!」
圭介の指が限界を迎えたのと同時に佐織はエクスタシーの空へ飛んだ。
余韻から着地していない佐織の股に、仰向けで頭を潜り込ませていった。勃起したクリトリスをまじまじと見つめ、それに吸い付いた。
「ぁ!」敏感になっている部分に追い討ちをかけられ腰を跳ね上げた。
圭介は両手でお尻を掴み更に唇を押し付ける。
「ぁあ~ん!圭介・・・・・・まだ・・・・・・」
かまわず唇を尖らせ卑猥で大きな芽を口に含み舌で転がす。
「ぁ~あ~~~」佐織は新たな刺激に余韻から醒めていく。
<ジュるジュー>音をたてながら剥き出た芽を吸い上げた。
「あぁ~母さんも・・・・・・私も・・・・・・圭介の・・・・・・めたい・・・・・・」
佐織は圭介の上で向きを変え、圭介の顔の上に跨り腰を沈めた。
圭介の鼻にトロトロの女陰を押し付けペニスをまさぐる。
すでに硬さを取り戻していた圭介のペニスに唇をなぞり舌で舐る。
佐織は一度逝ったことで淫乱モードのスイッチが入っていた。
圭介は身長差の問題でクリトリスへの愛撫が出来にくくなり、
鼻でアナルを突付いたり、女陰全体を無我夢中で舐め回していく。
初めて経験するシックスナインに興奮も絶頂を迎えていた。
「母さんの・・・・・・オマンコ・・・・・・美味しい・・・・・・!」
「圭介のオチンポも美味しい・・・はぁぅ」<ジュポジュポジュる・・・・・・>
「母さん気持ちいい~~!オマンコ美味しい~!」
「もっと、もっと舐めて~~」
母と息子はお互いの性器を激しくむさぼり合っていった。
「母さん・・・・・・俺もう・・・・・・母さんの中に、ココに入れたい・・・・・・」
射意を感じた圭介は、顔に被さっていた佐織の陰部を持ち上げ訴えた。
「・・・・・・ちょうだい、母さんも入れたい!オマンコにちょうだい」
圭介は佐織のお尻を押さえたまま体勢を入れ替えた。
四つん這いのお尻を引き寄せる。佐織は挿入し易い様に腰を上げる。
その女陰にペニスを突き立て一気腰を入れた。
「はぅ・・・ぅぅ~~」待ち焦がれた圭介の挿入に背中を反らす。
膣に力を入れ圭介のペニスを締め上げ感触を味わう。
「母さん・・・絞まる、オマンコすっげー絞まる」
「圭介のオチンポも硬くて大きい・・・・・・ステキ・・・・・・」
佐織は更に絞め上げていった。
圭介はゆっくりと腰を引き、ゆっくりと挿入し繰り返した。
佐織の膣肉が絡み付いてくる。入り口と言わず奥と言わず絞められる。
「ぁあ~ん・・・・・・圭介~~ぃいい・・・・・・硬いわぁん・・・・・・」
佐織はベッドに顔を押し付け圭介の動きを堪能していた。
「やべぇ・・・・・・気持ち良過ぎる・・・・・・」
首筋から背中、ムッチリ大きいハート型のお尻が快感を増幅させていく。
圭介はストロークのピッチを徐々に上げていった。
その動きに合わせて佐織も腰を揺らし始める。
「はぁん・・・はぁ・・・ぁん・・・・・・」
佐織は声を上げ始め、ベッドから顔を離し、起き上がり仰け反っていく。
「母さん、いい?気持ちいい?」
「気持ちいいよぉ~圭介~~」
ストロークを上げ<パン!パン!>と音をたて激しく腰を打ちつける。
「あぁぁぁ~ぁいい!圭・・・・・・いい!」
「母さん、俺もいい・・・・・・最高だ・・・・・・」
「もっとして・・・・・・もっとパンパンして!」
「ァァァ~~あぁ・・・・・・ダメだ、逝きそう・・・」
圭介はたまらず腰を引き、寸前で抜いた。
「ダメだ、気持ち良過ぎる・・・・・・」
「・・・・・・」
「スキン着けるよ」圭介は持参したスキンを捜した。
「・・・・・・いいの、着けなくて」佐織は井川を思い出していた。
「え、今日もいいって?」
圭介は、昨日着けなくて良かったのは、安全日だと解釈していた。
「ううん、そうじゃなくて・・・・・・出来ないから」
「出来ない?」
「事故の時、圭介の弟か妹がお腹に居たの話したことあったよね」
「うん」
「その時に子供が出来ない身体になっちゃったの」
「・・・・・・そうだったんだ」圭介は暗い顔で納得した。
「だから・・・・・・」
圭介は二人にとっての辛い過去を思い出し、硬さを失い掛けていた。
「だから、着けなくていいの!」佐織は明るく言った。
そして萎えかけた圭介のペニスにしゃぶりついた。
「んもう・・・・・・小さくなって来たじゃない!」
「だってよぉ・・・・・・」
「母さんとする時は、中で出していいの。圭介に出されると感じるし」
「そりゃうれしいけど・・・・・・」
複雑な思いの圭介だったが、佐織の口淫に反応せずにはいられなかった。
「ほら、硬くなったよ!」佐織はうれしそうに言って仰向けに寝そべり、
両手を広げて圭介を呼び寄せた。
圭介は佐織に被さり、正上位で再び繋がった。
太ももを抱え激しく腰を振ると艶かしく絞めつけてくれる。
「母さんの中に出して!圭介の精子たくさん出して!」
そんな母の言葉に限界を超え夢中で腰を打ちつけ、言葉どおり大量の
精液を母の中に放出した。
佐織は届かなかった。それでも満足していた。
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