2-8 肛姦を願う母・・・・・・・・・
その晩の佐織は、トイレに行ったりバスルームに行ったりを繰り返した。
昨夜のようにソファーで誘う圭介の手を掴み、自分の寝室へ誘った。
圭介をベッドに座らせ命令される前に自らペニスに唇を這わせて行く。
あきらかに、昨日までの佐織とは違っていた。
「佐織・・・・・・あのビデオカメラって」
寝室のテレビに繋がれたビデオカメラを見てそう言った。
「なんでもない・・・・・・」佐織は最初から淫乱モードでペニスを舐っていた。
「何でもない?じゃ見ていいのか?」
「ダメ・・・・・・」
「ダメならそんなとこ置くなよ、見ていいんだろ?」
「ダメ・・・・・・」
「どら!」圭介はリモコンを取りテレビにそれを再生した。
「・・・・・・」佐織は黙って懸命に圭介のペニスを舐っている。
佐織の心臓は張り裂けそうなほど激しくドキドキしていた。
再生された映像は圭介の想像を遥かに超えた物だった。
自ら縄で身体を縛りオナニーに耽る佐織の姿が映し出された。
それは卑猥な卑猥にオナニーだった。
過去、ネットでもエロビデオでもココまでの淫態は見たことがなかった。
それは紛れもなく今、自分のペニスをしゃぶっている母、佐織の姿だ。
圭介は言葉もなく見入っていた。
母のオナニーを見ながら、その母にしゃぶってもらっている。
その事実が圭介の興奮を異常に高めていく。
5分も経たないうちに射意が襲い、佐織の口に大量な精液を吐き出す。
佐織は狂ったようにそれを飲み、舐め上げ陶酔して行く。
その映像は、圭介を萎えさせなかった。
アナルに太いバイブを飲み込ませ、自分の名を呼びアナルを犯せと言っている。
そしてアナルに精子を出してくれと懇願している母の姿。
「これ・・・・・・いつ撮ったの?」
「・・・・・・今日」
「・・・・・・」
(母さんは満足していなかったんだ。俺は満足させていなかったんだ)
圭介は後悔に似た念を巡らせた。
圭介は佐織をベッドに手をつかせ、アナルを突き出させた。
「ここに入れて欲しかったんか?佐織!」
圭介は女陰から溢れ出る愛液を人指し指に付けアナルへ挿入した。
「ッ!ぁあ~ん・・・・・・」佐織は甘い声を漏らす。
あまり抵抗なく指を飲み込んでいった
「はい・・・・・・でも処女です。圭介の為に大切に取ってあったの」
圭介は指2本入れてみた。
「あんな太いバイブ入れてたら処女じゃないだろ!」
「・・・・・・でも誰のチンポも入れたことはありません」
圭介は我慢出来なくなりペニスをアナルに突きたてた。
「一度オマンコに入れて下さい」佐織はペニスに愛液を付けて欲しかった。
「ふんっ!」圭介は返事もしないで佐織の望む穴に突き入れた。
「はゥう・・・・・・」佐織の吐息が漏れる。
佐織は自分の唾液をたっぷりと手に取りアナルへ塗りつけた。
「もう・・・・・・大丈夫、佐織のアナルに圭介のオチンポ入れて下さい」
完全にスイッチが入り淫乱モード全開となった佐織は、淫らな言葉を
ためらいも無くスラスラと口にしていた。
「入れるぞ!」
ゆっくり亀頭を沈める。
佐織は息を止め、初めて本物を入れられる喜びに満ちていた。
亀頭を飲み込んだことを確認してゆっくりと全体を沈めていった。
「ぃ・・・・・・・」佐織は声にならないあえぎ声を上げた。
アナルに感じる圭介の本物は温もりを感じさせていた。
(やっぱり本物がいい、圭介の硬い本物がいい・・・・・・)
圭介は、恐ろしほど絞められる感触に驚きを隠せなかった。
「ぃいた・・・・・・痛いくらい・・・・・・キツイ・・・・・・」
「動いて・・・・・・ウゴイテクダサイ・・・・・・」
「・・・・・・」圭介はゆっくりと動き出した。
2回、3回、それ以上は無理だった。やっとの思いで射意を押さえ込む。
「無理!あぁ~~~~~ダメだ出る!」
「パンパンして~~~~~~」
「うぅおぉ~~~~~~~~~」圭介は必死で腰を振った。
「出して~~お尻に、圭介の~~~~~~」
「ぅおぉぉぅ~~~~~~」
圭介は大量の精液を佐織のアナルへ放出した。
「あぁ~~いい~~~もうちょっと・・・・・・あぁ~~パンパンして~~」
圭介は射精したが佐織の為にそのまま激しく腰を動かし続けた。
「あぁ~~圭介、お尻、イイの!あぁ~~佐織も逝きそう~~~~~」
圭介は渾身のストロークで佐織の臀部に太ももを打ち付け続けた。
激しくペニスが出入りする佐織のアナルから白濁液がこぼれ落ちる。
佐織を逝かせる為に頑張っていたが、再び圭介に射意が訪れて来た。
「佐織~~!俺、また逝きそうだぁ~!」
「ぅ、うれしい・・・・・・あぁ~一緒に!一緒に!一緒に来て~~~~~!」
「ぅおおぉ~~~~出る!出すぞ~~!佐織のケツの穴に出すぞ~~!」
佐織は激しく乳首とクリトリスを摘み潰し圭介の射精に合わせていく。
「逝く~~!圭介~~~一緒に~~~~ぁ~~あぁ~~~~~」
「逝く!うぅ~~さおりぃ~~~~~~~~!」
佐織は満足していた。うつ伏せになり余韻の中を漂っている。
夢にまで見た本物の、しかも圭介のペニスで貫かれ多幸感に浸っていた。
肩で大きく息をし、時折お尻が跳ねる。
圭介は佐織に腕枕を差し出し大の字でベッドに横たわった。
テレビには、激しくアナルオナニーに耽る母の淫らな姿が流れていた。
(次はどんな事をしてやろう・・・・・・)圭介はそれを見ながら考えていた。
「圭介・・・・・・素敵だった」
余韻から少し戻った佐織は、圭介の唇を求め夢中で舌を絡めていった。
「俺・・・・・・もう佐織じゃなきゃダメだ・・・・・・」
「・・・・・・」佐織は優しく妖しく微笑み圭介の頬をなでていた。
圭介は由香とのことを正直に話し、佐織は唯一無二の存在だと伝え、
佐織は幼い頃からの性癖を赤裸々に話し、その淫らな胸の内を明かした。
そして圭介は自分こそが佐織の全てを理解する唯一無二の存在だと語った。
その晩を機に、二人の秘め事は過激さを増していった。
佐織はあのバッグの中身と共に、自分の性癖を全て圭介にさらけ出した。
お互いがお互いの淫欲の為に存在している悟り、考えられる全ての欲求を
告白し、応えて実行していった。
佐織は、もう一人の自分との淫行のように果てしない欲望を叶えていった。
※元投稿はこちら >>