美羽が青ざめて必死に叫ぶが俺はもう中にぶちまけてやると決めていた。
ぐちゅ、と体液の混ざる音が耳にやけに響く。
出る、と思った瞬間、俺は一番奥まで突き上げ、体を震わせた。
「ん、出るっ……うっ…」
低くうめいて精液を美羽の中に一滴残らずに注いでいく。
「いやぁ!抜いてぇー!中はだめだってば…!んぐっ!」
うるさい美羽の口を掌で塞ぎ、精液を出しきって萎えた自身を引き抜くと中から出てきた精液がシーツを汚した。
「う…ぅ…酷い……酷いよぉ…妊娠しちゃう……」
「うるせーな。そんな簡単に出来ないって」
体を震わせて泣いている美羽の恥態を携帯のカメラで撮影しながら適当に言う。
「あ、お前今日から俺のオナホ代わりな。逆らったらこの写真ネットに流すから」
美羽の手を戒めていたベルトを取り、そっけなく言ってさっさと部屋を出る。
部屋の中から聞こえてくる美羽の泣き声を聞きながら明日からが楽しみだな、と俺は口の端を吊り上げた。
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