「うぅ…むぐぅー…!」
塞がれた口でうめき続ける美羽は見ていて可哀想になるくらいぶるぶると震えていた。
その脅えた表情に俺は自分でも驚くくらい興奮していた。
欲望に任せて薄いキャミソールをはぎとると丸い二つの膨らみと桜色の乳首が露となった。
「んー!んぅうー!」
美羽は顔を真っ赤にして猿轡の奥で叫んでいる。
控え目な胸をやわやわと揉み、小さな乳首を摘む。
「んっ…!ふっ…ぅ…」
乳首を摘んだり擦ったりしていると、少しずつ美羽の表情が変わってきた。
片方の乳首を指でいじりながらもう片方を口に含み舌で愛撫する。
「うっ…ん…んっ!」
美羽の口から漏れる声は既に悲鳴ではなくなっていた。
「気持ちいいんだろ?ほら、乳首がこんなに固くなってる」
「っ…!んぅー!」
耳元でそう囁くと美羽が首をぶんぶんと横に振った。
「え?違う?じゃあこれは何だよ」
「んっ!」
下に履いていたショートパンツに手を入れ、下着の上から割れ目をなぞる。
すると指先にぬりゅ、と湿った感触が伝わってきた。
「ほら、濡れてるじゃん」
そう言いつつ指でゆっくりと割れ目をなぞるとじわりと愛液が滲むのが分かった。
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