「僕、怒ってるわけじゃないんです」
部屋に戻るなり開口一番、たくまが言った。
「というか、嬉しくて・・・」
「え・・・」
そこからたくまが話し始める。
「僕、高校は男子校だったんですけど、こんな見た目やから女みたいっていじめられてて・・・性的なこともさせられたりとか^^;でもこの会社で先輩に会って、優しくてなんかいいなって・・・だから別に怒ってないんです。」
「そうなんや・・・でもごめん、合意も取らずになんか襲うようなことして・・・」
「ホンマですよ!^ ^気ついたら舐められてるし、気持ちいいし、しかも気持ち良すぎて寝ちゃうし・・・僕もしたかったのに・・・」
「え・・・?」
「先輩、僕もしてもいいですか?」
そう言ってたくまはりょうやを布団に押し倒した。
帯の結び目をほどき、前を開く。
「先輩、筋肉質でいいですね」
たくまはうっとりした顔でりょうやの腹筋を見つめる。
「たくま・・・」
「あ、先輩は動いちゃダメですよ?これ昨日のお返しなんでw」
そう言うとたくまはりょうやの腹筋をサワサワと撫で、そのまま乳首をクリクリといじりながら、
「ここ、感じます?」
「わからん・・・男にされるのは初めてやから・・・」
「えー?初めてであんなしゃぶり方したんですか?てっきり経験豊富なんかとw」
「はは・・・ごめん^^;」
「あ、でもこっちはちょっと期待してくれてるかも?」
たくまはそう言ってりょうやのパンツに手を伸ばすと、もっこり膨らんだ部分をナデナデして、
「ちょっともう・・・いいですか?^ ^」
と言ってパンツのゴムに手をかけた。
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