開いたばかりの大浴場、中には誰もいない。
たくまは昨日とは違い、手ぬぐいを持ってはいるものの前を隠してはいなかった。
「今日は隠さんねや?」
「だって先輩と2人やし^ ^昨日散々見たでしょ?」
りゅうやが「散々」と言う言葉にドキッとしていると、こっちこっち!とたくまが手招きする。
2人で並んで座り、「背中流しますよ」と、たくまが掌にボディーソープを垂らし手で背中を洗った。
その手がそのまま前に回り、りゅうやのペニスを掴む。
「ちょwたくま?」
「あれ?なんでちょっと硬くなってるんですか?」
「いやいやw前は自分で洗えるから・・・」
「答えてください。」
「いやぁ・・・なんか、ドキドキして?みたいな?はは・・・^^;」
「ふーん?僕のチンチン見てドキドキしたんですか?」
「・・・・・・」
しばらく無言が続き、その間もたくまの手がりゅうやのペニスをヌチャヌチャと刺激する。
「昨日は凄かったですね・・・」
たくまの言葉にドキッとして
「やっぱ覚えてたんや・・・」
「そりゃあんなことされたら起きちゃいますよ^ ^」
「ごめん・・・キモいよな・・・?」
刺激されて硬くなっていたりゅうやのペニスが一気に萎えだし、
「あっ!ダメダメ!あー・・・フニャフニャになっちゃった^^;」
その時、ガラガラっと入口の引き戸が開く音がして人が入ってきた。
「先輩・・・部屋戻りません?」
りゅうやは言われるがまま、2人で部屋に戻った。
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