初めてのフェラ、初めての口内射精にりゅうやの身体はビクビクと震え、たくまの腰がビクッ!ビクッと浮く度に沢山の精子がドロドロと流れ込んできた。
しばらくの間りゅうやは咥えたままで、射精が終わった頃口を離しフラッと上体を起こす。
少し顔が赤くなったたくまが足をM字に開いて眠っている。
りゅうやはその時、自分のペニスがあり得ないくらいビンビンに勃起しているのに気づき、口内の精子を掌に出すとニチャニチャとシゴキ始めた。
少し残った精子の鼻を抜ける生臭い匂いにクラクラしながら、激しくシゴく。
生暖かいヌルヌルの精子に自分のヨダレを追加し滑りをよくすると一気に射精感が込み上げ、たくまの腹の上にビュッ!ビュッ!っと射精した。
「はぁ・・・はぁ・・・」
荒い息遣いのりゅうや。
さっきよりも幼い顔で眠っているたくまを見て、終わったな、と思っていた。
冗談では済まないレベル、きっと明日の朝バレてもう一生口をきいてもらえないかもしれない・・・
そんなことを考えながら、たくまの身体をティッシュで拭き脱がせたトランクスは履かせるのを諦め浴衣を綺麗に整え、そのまま眠りについた。
翌朝、何時だろうか、ふと目を覚ます。
「あ、先輩。」
その声のする方を見るとたくまが浴衣の帯を締め直していた。
「起きました?おはようございます^ ^」
「あぁ・・・」
りゅうやはしばらくボーッとしていたが、昨夜の事を思い出しすぐに眠気は覚めていた。
すると突然たくまがりゅうやの前で土下座をする。
「・・・え?」
「すいませんでした!昨日、なんかご迷惑おかけしたみたいで・・・」
りゅうやはたくまが一体どの事を言っているのか分からず、言葉に詰まる。
「あのお酒、結構強かったんですかね・・・?フラフラになっちゃって・・・」
「あー・・・」
「何か俺、変なことしませんでした?」
りゅうやはドキッとする。
「なんも覚えてないの?」
「いや、覚えてないこともないんですけど・・・フワフワして身体が重くなって・・・さっき起きたら下着脱いでるし・・・ヤベッて・・・僕先輩に嫌なことしてません?」
「いや・・・大丈夫・・・たくまは?何か嫌なことなかった?」
りゅうやが恐る恐る聞く。
「え?僕ですか?僕は全然^ ^ずっと先輩の横でフォローしてもらってたし、楽しかったですよ。ただいつの間にか寝ちゃって、それがもったいなかったなーって」
「そっか・・・」
「それよりも先輩、あと5分で大浴場開くんで風呂行きません?なんか身体ベタベタしちゃって・・・なんやろ、これ。酒でもこぼしたんかな?」
そう言って浴衣の胸元を覗くたくまを慌てて制止し、2人で大浴場に向かう。
道中、フンフンと鼻歌を歌うたくま。
「なんかご機嫌やな?どうした?」
「別に^ ^秘密ですw」
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