風呂を上がってすぐに宴会が始まり、社長をはじめ社員たちはドンチャン騒ぎ。
りゅうやはたくまと一緒におじさん社員達に酒を注いでいた。
「お前も飲め!^ ^」と酒を注がれるたくま
「まだ未成年やからダメですって!w代わりに俺がいただきます!」と飲むりゅうや。
そのやりとりか何回か続き…
「もう流石に無理です!^^;」と断った酒をグイッと飲むたくま。
「おいおい、大丈夫か!?」
「これくらい平気です^ ^」
そうしてやっとの思いで自分たちの座布団に戻った。
宴会が終わる頃、さっきの酒がまわりフラフラになるたくまに肩を貸し部屋に戻るりゅうや。
2人は相部屋だった。
「おい、大丈夫か?無茶するから…」
「すいません…」
そう言ってたくまは布団の上に倒れ込む。
冷蔵庫の方に行きコップに水を注いで持って行くと、たくまはすでにスー、スー、と寝息を立てていた。
「もう寝てるし…^^;」
りゅうやはたくまの横にへたりこみ、水を飲む。
仰向けで眠るたくまの浴衣ははだけ、綺麗な肌が見えている。
胸元も、足も、華奢で色白でまるで女が寝ているようだった。
「おーい、たくま、寝たんか?」
声をかけても返事はない。
りゅうやはそっと手を伸ばすと帯の結び目をほどいた。
浴衣の前が開き、トランクス一枚の肌が露わになる。
「えっろ…」
りゅうやはそう呟くとしばらくたくまの裸をマジマジと見つめ、そっと乳首にキスをする。
ピクッと反応するも、構わずチュッチュッと続け、次第に激しく、チュパチュパジュルジュルと両方の乳首を愛撫した。
たくまの乳首が少し硬くなり、トランクスの上から手を置くとサワサワと手で撫でる。
変わらずスースーと寝息を立てるたくま。
「何してんねやろ…」
そう呟くと、りゅうやは意を決したようにトランクスに指をかけ、ズルズルと下げる。
「もう言い訳でけへんな…」
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