もう夕方になっていた。
俺は泊まることに決めて、家に連絡した。
それから、お互いシャワーを浴び、夕食を買いに出かけ、食事をし、少し落ち着いてからまた部屋に戻り愛し合った。
お互い裸になり、肌と肌の温もりを感じながら愛し合った。
お互いを愛撫したり、身体中にキスしたり
俺達は無知ながらも夢中だった。
69の体勢でお互いのペニスを舐め合った。
目の前にあるお尻を撫でたり掴んだりして、下からペニスを舐める。イキそうになった優が、俺の口から離れようとお尻を振るのがまたエロかった。
俺の前に座ってフェラをする、優の口に出したり。
後ろから優を抱きしめ、そのままペニスをシゴイてイカせたり。
横になった優をフェラすると、ぬいぐるみに顔をうずめ、俺の口に出したり。
2人は何度も何度も頂点に達した。
最後は正常位の体勢になり、お互いのペニスをこすり合わせるように激しく抱き合った。「浩樹…、浩樹ぃ…、うぅっ…うぅ…」と抱きついてキスしてくる。
そしてほぼ同時にイッてしまった…
俺は目が覚めた。あのまま眠ってしまったらしい。時間は夜中の1時を回っていた。
優も隣で、疲れ切った様にすうすう寝息を立てている。部屋の電気はつけっぱなしだった。
優を起こさないように電気を消し、暗闇の中で優の寝顔を見つめていた。
何を考えてたのか分からない。考えられなかったんだと思う。
そして再び眠りについてしまった。
また目を覚ました時はもう朝だった。
そこには、すでに優が起きていて、ベッドに座ったまま俺を見ていた。
おはよ、と言って、「ねぇ、これ…」と俺の股間を指差し
「あれだけしたのに、朝からもうこんなになってんの」と笑っていた。
そしてまたいつもの様にニカッ、と笑って「スケベだね」と言った。
※元投稿はこちら >>