ベッドに移動して、俺達はキスをしながらお互いの服を脱がせた。
それからの優は、意外すぎるほど激しく積極的だった。
いつの間にか、主導権を握るように優が上になっていた。抱き合いながら、お互い身体を触り合う。俺は優のお尻に手を伸ばして、股間の膨らみを触った。
ピクッとなり「んっ…」と声を漏らした。
優も俺の股間に手を伸ばして、固くなったモノを触った。
「…固っ…すご…」と下着の上からペニスを擦る。興奮した俺は、「触っていいよ…」と言ってしまった。
優は下着からペニスを出して、まるで物珍しいものを見えるように触っていた。
そして、顔を赤らめながら「…いい?」と上目遣いに言ってきた。
意味を悟って、黙って頷いた。少しためらうような仕草を見せたが、まもなく意を決したように、パクッと咥えてきた。
優が目をつぶりながらゆっくりと顔を上下させている。「うっ…」
温かい粘膜質のものに包まれ、それが刺激している。当たり前だが初めての感覚だった。「やべっ、こんなに…気持ちいい…やべえ…」そう思いながら、優を見る。
顔を下に向けて、懸命に頭を動かしているのが愛おしくなって、思わず頬に手を伸ばす。優はその手を取り、自分の頬に当てていった。
まもなく俺は絶頂に近くなり、「あっ、…もうイキそう…やべっ」「俺もう、…で、出そう…あっ、出る、出る!」
その瞬間、優は口を離し、手でシゴキ出した。そして絶頂を迎え、多量のミルクを発射したのだった。
優は「なんか、いっぱい出たよ…」と笑いながらティッシュで拭いてくれた。
俺は起き上がり、優を押し倒して乳首にしゃぶりついた。
「あうっ…!」と声を上げ、ビクッっと身体をよじらせた。
乳首を舐めたり、触ったり、摘んだり。
その都度、面白いくらいにビクンビクンと反応している。
「気持ちいいの?」と聞くと、ピクピクしながら無言で頷く。
ちょっとイジワルしたくなって、「ちゃんと言ってみて」と乳首を舌で転がした。
「はうっ!…き、きも…ちっ!…い…ひいっ」
ますますビクビクと反応していた。
下着の中に手を伸ばし、ペニスを触ると
「はうう…ふぅ…ふぅん…」と、声だが吐息だか分からないのが口元から漏れている。
下着を脱がすと、恥じらうように手で隠した。手をどけると、色白でちょっとだけカリ首のところに皮が残ったペニスが出てきた。こんなものまで可愛らしかった。
最初のうちは、いくら優でも、男のチンポを咥える、ということに抵抗があった。
でも、もうそんなことは頭を過ぎらなかった。手でゆっくりさすってから、いきなりパクっと咥えてみた。
「はうっんっ!…はっ…はうっ!」優は今までで1番身体をよじらせた。
「感度、良すぎだろ…」そう思いながら、強く吸い込み、上下させてみた。
「あっふっ…あっふ…あっ…やっ…」面白いくらい喘ぎ、よじらせている。
ペニスから口を離し、少し強めにシゴイてみた。ほんの少し動かしたつもりだったのに、「あっ…あっ…くっ…くぅ〜あ、やぁあ〜!」と身体を仰け反らせ、大量のミルクを吹き出しイッてしまった。
ミルクは勢いよく吹き出し、俺の顔にも優の胸元にも飛び散った。
見ていて不安になるくらい、優は身体をガクガクさせ、荒く呼吸をしていて、このまま死ぬんじゃないだろうか、って思うくらいだった。
俺は「大丈夫?」と優の横に寝そべり、頭を撫でた。優は身体をぐいと俺に寄せ、足を絡め、胸に顔を埋めてきた。
身体中についたミルクはそのままで、身体にくっついてくる感触がしたが、そのまま優が落ち着くまで、しばらくそのまま抱き合っていた。
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