上野駅まで来たが、行く当てもなく近くの公園のベンチで、ただ時間を潰していた。
やはり、まだ3月の終り、暗くなりずっと座っていると寒さが沁みる。
仕方なく、近くのトイレの小屋に避難する。
入れ替わり、人が来ては大小済ませて出ていくが、その度に何もせずに壁に寄りかかっている僕を、ジロジロ見ながら出ていく。
ふと気がつくと、小便器に向かったまま、ずっと並んで立っているおじさんがいた。
2人で見せ合うように、チンポを握り扱いていた。
やがて、2人は僕にはっきり見える様に、互いのチンポの先を擦り合わせながら、自分のではなく相手のチンポを扱いていた。
(あぁ、このおじさん達はホモなんだぁ)
その時の僕は知らなかった、この公園が、トイレが男同士のハッテン場になっている事を。
じっと、おじさん達の行為を見ていた僕に、2人が近付いて来て両側から僕の股間を触って来た。
おじさん2人に股間を触られ、不思議と気持ち悪さは感じなかった。
と言うか、家出した僕は自暴自棄になっていたから、特に抵抗もせず、されるままになっていた。
おじさんに触られ、僕のチンポは当然の様に勃起する。
それを確かめる様に、ズボンとパンツを脱がされ、おじさん達は僕のチンポの大きさに驚き、交互にしゃぶりついてきた。
身体の成長と共に、この時の僕のチンポは、太さ5cm越え、長さは21cmまでになっていた。
入れて欲しいとお尻を突き出され、僕は初めてのアナルセックスを体験した。
つい、母親とのセックスと同じ様に、おじさんのアナルを激しく犯してしまい、僕はおじさんのアナルを血塗れにしてしまった。
もうひとりのおじさんは、それを見てお尻は無理だからと、口でして欲しいと言われ、チンポをしゃぶった。
初めてしゃぶったけど、抵抗は無かった。
母親にされ続けた、テクニックを思い出しながらしゃぶった。
凄く上手だと感動しながら、おじさんは僕の口の中で果てた。
そして、初めて男のザーメンを飲んだ。
凄く不味かった。
※元投稿はこちら >>