女性向け官能小説

ゴールデンウィークに入ります

当日、朝に迎えに来てもらい出発
渋滞予想で、コンビニで買い物
高速に乗ります
前日、彼から早く出た方が 空いてるから早寝しようと
でも、ウキウキし過ぎて眠れない

高速を走ってると、彼がシート倒して寝てて いいよ～って
ありゃ、またバレた
大丈夫と言いましたが、まだまだ長いからと倒してました
彼も気を使ってくれて静かに

そしたら、ウトウト…安心感かな？

寝ちゃいました マジに

１時間半位が過ぎた
まだ高速でした
私が起きたのを見てサービスエリアに

ちょっと、イチャイチャ休憩です
そうそう、彼の車は軽自動車なんですよ
今の軽自動車って、めちゃくちゃ広いし 乗り心地もいいし 距離が近くて最高

以前、ドライブで山道を走ってました
軽自動車だから、途中から探検みたいに狭い道を
その時に、野生の猿とシかを見ました
ちょっと感動です

また走ります
高速から下道に変わりました
そしたら、前方に見えたドンキホーテに車が

買い物？何だろう？

駐車場に止めたら
彼から 今日はコテージに泊まる そこは、自炊場所キッチンも
だから、食材や飲み物が必要 お風呂は、コテージ内に そしてベッド
夜は星空が見えるから

感激しちゃってました

またサプライズだ～
自炊って、じゃあ手料理も そして星も

詳しく聞いたら、冬はスキー場だと
春や夏は、コテージを貸し出し バーベキューや花火や虫取りや

今は、グランピングとも言います

いろいろ調べて探して予約した彼
その場所は、近くに飲食店なし スーパーもなし
道も細くて 大きな車は無理だと

ここで買うんだ～と

そしたら違ってました そんな場所だから、楽な服装をって私の為です
スカートじゃなくパンツにTシャツやら靴も
後は細かい物

そして、帰りにコインランドリーしたら持って帰っておくからと

またまた感激です

サプライズ凄くて



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