久しぶりに家族で旅行に行く事になりました。今回は港町に近い温泉郷に行き、海鮮料理と温泉宿がメインテーマの旅行でした。主人を男性と見る事はなくなりましたが、娘は主人をかなり慕っているので表面上はとても仲の良い家族に映ると思います。主人も借金問題が少し落ち着いて、返済も軌道に乗ってきたころから、私を求めるようになりました。求められるのはかなり嫌なんですが、私も最近は避けてばかりいられないと思うようになり、ある程度は応じるようになりましたが、ヒロさんの時のように心身共に感じるまではいかず、早く終わって欲しいといつも願いながら営むのでした。前日の旅行支度の時に主人に
一応ゴムの用意よろしく
と言われ、なぜだか普段以上に嫌悪感が湧き出るのでしたが、私は旅行中はそのつもりは全くなく、拒否する事しか考えてませんでした。そうなると下着選びで少し迷いが出たのです。主人にその気になってると思われないようにと3軍の中から選ぼうとしましたが、やはり温泉での同性の目も気になると思うと1軍の下着を手に取りなおすのですが、散々迷って1軍の下着と3軍の下着を両方持っていくことにして、状況次第で選択する事にしました。旅行当日は天気に恵まれました。昼間は市場や庭園や古い街並みを巡り、しっかりと遊びました。そして17時頃に温泉宿に到着して、まずは温泉で疲れを癒すことになり、3人で露天風呂の大浴場に向かいました。エレベータに乗ると若い男性2人が楽しそうに談笑していましたが、
さっきナンネットで…
という言葉が聞こえてきて少しドキッとしました。ヒロさんに教えてもらったサイトでテレフォンセックスの募集や音声掲示板で使ったサイトでした。もしかして聞き間違いかとも思い、気付かれないように二人の様子を観察しましたが、本当に発したのかよくわかりませんでした。温泉に浸かるとそのような出来事もすぐに忘れてしまって、来て良かったねと娘と笑顔で湯の癒しに浸るのでした。結局その時は3軍の方の下着を身に着けて夕食の大広間に向かいました。夕食も豪勢で美味しく、夫婦でお酒がすすむのでした。食事が済み部屋に戻る頃には、私より弱い主人はかなり千鳥足でしたが私はまだ飲み足りず売店でお酒を買って部屋に戻りました。一応主人も付き合いましたがすぐにバタンと布団に体を投げ出して、大きないびきをかきはじめました。それはある意味私の作戦通りでした。22時半を過ぎると娘も寝かしつけて、ヒロさんに今日の旅での出来事や主人が潰れた事、そして今からもう一度露天風呂に行くことなどをラインした後に大浴場に行く支度をして部屋を出ました。酔いもまわって上機嫌でエレベータに乗り込むと、夕方に会った少し年下に見える二人組の男性達とまた一緒になりました。今度は女一人だったせいか、軽く声を掛けられました。お互いにどこから誰と来てるみたいな会話を交わしながら大浴場の男女別の入口に来て、それでは、と軽く会釈をして別れました。こんな歳になってもやはり男性から声を掛けられると嬉しいものです。しかも二人共男性としての印象は悪くなかったので更に上機嫌で温泉に浸かるのでした。露天風呂は男女の間に堅牢なしきりがありますが、先程の二人の声が聞こえると、自然と二人の裸体を想像してしまってる自分がいて頭を左右に振りながら、飲みすぎてるのかなと思ったのも束の間、二人の裸体の流れから、ヒロさんと石田さんとの3Pを思い出してしまいました。変な妄想が止まらなくなったので湯船から上がり、洗体をして気を紛らわせましたが、股を流すとぬめり気があるのを実感するのでした。少し落ち着いてから出ようとしましたが、何だか上気したまま脱衣所に上がり、鼓動の高まりを感じながら、レースがしっかり施された1軍のパンティを履くのでした。そしてヒロさんに教えてもらったNBが頭をよぎり、ブラは着けずに肌に直接浴衣を着るのでした。暖簾をくぐって出た所にベンチがあり、その横にお酒の自販機がありました。いい感じに酔ってはいましたが、もう少し飲み足りないからと自分への言い訳を心の中で繰り返して、買った缶チューハイをベンチに座って飲み始めたのですが、その実もう少し彼らと話したいと暖簾から出てくるのを待っていたのでした。すぐに彼らは出てきましたが、その瞬間目が合わないように片手に缶、片手にスマホを触りながら鼓動は更に早く体内に響いてくるのでした。
気分良さそうですね。俺たちも一緒していいですか?
あまりにも思惑通りに事が運びました。私は軽く笑顔で頷いて返事をすると二人は缶ビールを買って私を挟むように両側に腰掛けました。それが思ったより二人共近くて驚いたというか視線がかなり近くて恥ずかしさを覚えるのでした。はじめは談笑でしたが、そのうち私が綺麗だとか、主人が羨ましいだとか言い始めたのでしたが、悪い気はしませんでしたし何より目線が私の胸元を覗き込んでいるという事に気付いていました。
奥さん、もしかして…着けてないんですか?
私は苦笑いで、もう寝るだけだからと答えましたが、二人は興奮した様子を見せて顔を胸元に近づけて凝視したりして少しふざけた感じで、より接近してくるのでした。そのうち首筋や耳に彼らの唇が微かに触れるようになって、私はもう正気を保てなくなっていてこの頃から心に中に抑えきれない期待が広がっていったのでした。
布1枚の向こうに硬くなったそれがあると思ったらドキドキしますね。
少し意地悪に耳に唇をつけて腰に手を廻して囁いてくると下半身から力が抜け、どうにも流れに抗えなくなっていて、今度は反対側から
俺達の部屋で飲みなおしません?
と耳元で囁かれ、んーっと10秒ほどだけ上目遣いで迷ってるフリをしてから強く頷きました。すると二人はウェーイとハイタッチをして立ち上がり、私の手を引いて彼らの部屋に向かうのでした。4階でエレベータを降りてから一番奥の部屋まで歩き、彼らの部屋に辿り着いたのですが、酔いもまわっていたせいか少し足元が覚束ない感じだったと思います。部屋に入ると、一面に布団が敷かれていて枕灯だけ点けて少し薄暗い感じになっていました。その時には3人共お酒を飲むのではなく、それが始まるという暗黙の認識で一致していたように思います。一人が布団の上に寝転がって、私においでをするように手招きすると、もう一人がさぁさぁという感じで私を伴って寝転がるのでした。川の字に挟まれた私は、瞬く間に唇を奪われ手と足を両側から抑えられ身動きがとれなくなるのでした。そして両側から浴衣を剥がされた私の乳房やパンティが露わになり、乳首やパンティの上からいかにも若い男の激しい愛撫を受けるのでした。
清楚で堅物だと思ってたのに…。好きなだけ乱れて下さいよ。
意地悪な言葉で囁かれて、どんどん淫らになっていくのがわかりました。過去のどの性行為においても羞恥心があったように思いますが、酔いもあってか、生まれて初めて羞恥心を感じることなく自ら積極的に乱れていき、もっと感じたい、もっと乱れて気持ち良くなりたいと思うのでした。やがて喘ぎはどんどん大きくなっていき、自らも男性器に手を伸ばして、もっと逞しくなれとばかりに摩り、その手に伝わる感触から前回の3P以上に前から後ろから無茶苦茶にされて乱れに乱れる事を期待せずにはいれないのでした。そしていつの間にか衣類を全て剥がされ、手指による最初の絶頂で潮吹きして少し脱力している時に突然に恐怖がやってきたのです。
俺達も入れてよ
ふすまが開く音がして人の気配がしたと思うと、突然見知らぬ3人の男性が私の体を掴みかかったのでした。どうやらこの部屋は男性5人のグループだったようです。入室した時に布団の数が多いとは思いましたが、気持ちも昂っていましたし、酔いもあってそういう部分への警戒心がなくなっていたのです。私はさっきまで持ち合わせていなかった恐怖心、嫌悪感、羞恥心が急に沸き上がって、
いやだっ! やめて!
と抵抗しましたが、あっという間にもみくちゃにされて、すぐさま2回目の絶頂をさせられるのでした。そうなると恐怖心や嫌悪感は強烈な快楽によって上塗りされて無くなっていくのですが、少しの羞恥心だけは残りました。全く初見の3人の男性達にも雌犬のように尻尾を振って悦んでいると思われたくなかったのかも知れません。ただ5人になってからの方が圧倒的に深い快楽を与えられ、もう記憶はフラッシュバックのように点々としか残ってませんが、何度も何度も代わる代わる犯されて絶頂し、しかも避妊することなくたくさんの精液を中にも外にも浴びるのでした。
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