まだお酒が抜けきっていない頭で必死に思い出そうとしても断片的にしか記憶がありませんでした。
「寝るなら服を脱がなきゃね」「シャワーは寝た後でいいでしょ」「俺と一緒に寝るんだから、もちろんヤルって事だよ」…そんな声を聞いたような記憶。
シーツをめくろうとすると、隣にZさんが寝ていました。
すぐに目を開けたZさんは「もう起きたの?」と言いました。そしてベッドサイドに手を伸ばしてスマホを手に取ると、私の顔に舌を這わせながら自撮り写真を撮りました。
おっぱい丸出しの私に抱きついてキスしているZさんの写真を何枚も撮られました。
その写真を見せられた時に、私の胸の所に2本の使用済みコンドームが乗せられていた事に気付きました。二日酔いの身体を起こして自分の胸を見ると、たしかに精液の溜まったコンドームが2本と、おなかに1本乗っていました。
「ど、どういう事?」とZさんに尋ねましたが、屈託の無い笑顔で「お前スゲー感度いいのな。俺も興奮しちゃったよ」と言うだけでした。
「私あなたの事べつに好きじゃないし、こんな事したくなかったのに!」と言ったのですが、Zさんは「もうしちゃったんだし、お前も気持ちよかったんだろう?」と、シーツを全て剥ぎ取りました。私の股の辺りのベッドシーツには大きなシミが出来ていました。恥ずかしさと二日酔いで頭の中が真っ白になってしまいました。
Zさんは「せっかくだし、俺朝勃ちしてるし、もう一回お前のマンコ使わせてもらうわ」と無邪気な笑顔で言いました。もちろん私は嫌だと拒んだのですが、Zさんの手がクリトリスに触れた瞬間すぐに私の身体は熱く興奮してしまいました。とろっと愛液が滲んでくるのがわかりました。
そして指を2本入れられながらクリトリスを愛撫されると、私はヒィヒィ言いながら身体をくねらせる事しか出来ませんでした。
私がイキそうになったところでZさんの攻め方が止まり、落ち着いてくると再びイキそうになるまで攻められるという事が何度も何度も続きました。
「もうコンドーム無いんだけど、生で入れてもいい?」とZさんが言いました。生で挿入なんてこれまで一度もした事が無いのに、私がいいと言うまで寸止めが続きました。膣の中の気持ち良いところを2本の指で攻められ続け、クリトリスや乳首を吸われ、何度もディープキスを繰り返しているうち、Zさんが「ちゃんと外に出すから大丈夫」というので、遂に「生で入れてもいいよ」と言ってしまいました。
Zさんは世間で言うところのイケメンでしたが、そのペニスは使い込まれたのであろう黒光りしたいやらしいペニスで、かなり大きくて長いように見えました。
そして私の膣は、その黒光りする大きなペニスをあっさりと飲み込んでしまいました。
まるで私のオマンコはZさんのペニスの為にあるかのようにキュンッと締め付け、中に溜まった愛液がよだれのようにどろっと垂れ流れ、根元まで受け入れた時には軽くッてしまいました。
ピストンされるたびに私のオマンコはブチュッ!ブチュッ!と厭らしい音を鳴らしとても恥ずかしかったのですが、Zさんはそんな事には全く気にせず「お前のオマンコすっげー気持ちいい!」と楽しそうに腰を振り続けていました。
腰の振り方や愛撫の仕方からも、Zさんは物凄くセックスに慣れている事がわかりました。ただ肉欲を満たす為だけのセックス、気持ちよさだけを求めるセックス。きっとZさんに抱かれた女は100人以上いて、私もその大勢のうちのひとりなのだという事が抱かれているだけでわかりました。
大勢のうちのひとりとしての食事や睡眠のように当たり前に行われるセックス。
恋愛でも特別でもないトイレで用を足す感覚のセックス。
…それは何も考えず恥ずかしがる必要も無い、ただ気持ちよいだけのセックスでした。
私は何度も「気持ちいい! 気持ちいい!」と淫らな声を挙げながら、何度もイカされました。
Zさんは2回射精して、2回とも外に出すのを失敗していました。中に出してから精子の糸を引くペニスを抜いて顔や胸に残りを射精しました。
身体に使用済みコンドームを3つも張り付け、その上からザーメンをたっぷりかけられてハァハァ白目を向いている私の姿を何枚も写真に撮られて、その日の行為が終わりました。
それからZさんはしばしば私を呼び出してセックスするようになりました。
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