続き。
私のクラスは毎週、グループごとに清掃場所が変わります。
その週の私達グループの清掃場所は女子トイレでした。
場所は一階の吹き抜けの女子トイレで、ここは校庭からも近く外からもすぐに入ってこれる場所です。
掃除もあらかた終わり、私は道具の片付けを、友達はゴミ袋をまとめている時でした。
友達が突然キャーキャー言い出したのです。
虫でもいたのかな?と思いながら「どうしたの?」と聞けば友達は中にあったゴミ袋を開いて見せてきたんです。
そこには誰が捨てたのかエロ本が数冊入っていました。
上記にも書いたようにこの女子トイレは外からも入りやすく、今のように外部からの侵入者にそこまで規制も厳しくなかった時代です。
実際、時々校内の周りを犬の散歩などで歩いている人を見かけることがありました。
おそらくこのエロ本も、故意かどうかは分かりませんが外から来た誰かが捨てたんだと思いました。
騒いでる女子に気づいた男子も混ざってキャーキャー言い合っています。
男子の前ということもあってか友達は「やだー!」とか「きもーい!」とか言ってゴミ捨てを嫌がっていたので私が引き受けることにしました。
興味がないふりをしていましたが、本当は初めて見るエロ本にすごくドキドキしていたのです。
その時は表紙しか見えなかったのですがエロ本は写真ではなく漫画のようで、裸の女の人が股を大きく開いてアソコから液体を垂らしている絵が描かれていたと思います。
それを私はゴミ捨てに行く途中にこっそり抜き取り持ち帰ってしまいました。
ランドセルに隠して、家に帰るまでずっと勝手に取ってしまった罪悪感と興味で落ち着かずドキドキしていました。
その日は友達からの遊びの誘いも断って帰宅し、自分の部屋でこっそり本を開きました。
予想通りそれは漫画雑誌で、エッチな漫画が沢山ありました。
男の人に胸を揉まれて気持ちよさそうに喘いでいる女の人。
嫌がっているのに腰を振って愛液を散らしている女の人。
どのページも最後には大きく股を開いてヨダレをたらしながら激しく犯されていました。
初めて目にしたエッチな絵に異様に興奮したのを覚えています。そして興味がそそられたことも。
私はその本の真似をして胸を揉み、その時初めて乳首を弄りました。柔らかかった乳首は次第にぷっくりし始めて、それを指で引っ張ってみました。
漫画の中で乳首を引っ張られて喘いでいる女の人がいたんです。
でも痛かったのでそれはすぐに止めたと思います。
その後も本の真似をして胸を揉んだりアソコを擦ってみたり…
クリトリスの存在もその時に知りました。女の人が弄られると敏感になる場所だと。
まだ毛も生え揃っていなかったのでクリトリスはすぐにわかりました。漫画の真似をして何度も何度も擦ったと思います。
その日から私は一人になると乳首とクリトリスを弄るようになっていました。気持ちがいいかは分かりませんでしたが、それがエッチなことだと思うとすごく興奮したのです。
雑誌の裏に書かれてあったエッチな電話にも何度かかけてしまったこともあります。音声電話?というものでしょうか。
エッチな声が聞ける番号で、隠れてこっそりと。
今思うとあれは有料だったのではないかと思うのですが、何も知らなかった私は友達に電話するのと同じ感覚でかけてしまっていましたね。
相変わらずアダルト電話にもかけることもありました。
暇潰しだったはずのそれが、いつの間にかエッチな話をする目的に変わっていて、電話越しに男の人の求める言葉を言っていたと思います。
中学生と嘘をついていたことも、実は小学生だと正直に伝えると相手は優しく教えてくれるようになりました。
「乳首を指でゆっくりコリコリしてごらん」
「筆があったらくすぐってみようか」
「下着をお股に食い込ませて引っ張ってみて」
「指を舐める音を聞かせて」
言われて覚えているのはこのくらいですが、鉛筆で下着の上からクリトリスを擦ったりヨダレを着けた指でアソコを濡らしたりしたこともありました。
多分、全部男の人に言われてやっていたんだと思います。
アソコに指を入れようとしたこともあったのですが体勢がうまく取れずできませんでした。
そんなことを続けていると小学生でもアソコは濡れてくるんです。
電話越しにグチョグチョとアソコの音を聞かせた時はとても恥ずかしくてたまらなかったです。
まだイけたことはなかったのですが、エッチなことをする興奮が忘れられなくてそれだけでいつもドキドキしていました。
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