愛する彼は6年生 その9
私は満ち足りていました。
幸せでした。
例えこの一瞬だけの交わりだったとしても。
私にはそれで充分でした。
でも、下から私を支えてくれている彼のおちんちんは、一向に元に戻る気配がありません。
いえ、それどころか更に大きくなって来ています。
彼のおちんちんは射精する前よりもきつく反り返って、私の下腹部のツボを刺激して来て感じてしまいます。
彼のおちんちんだけが、苦しそうにしています。
「ねえ、やっちゃん、 まだ足りないの?」
私は優しく問いかける様に、彼に聞いてみました。
すると、彼は
やっちゃん「うん、・・まだ、小さくならない」
私は気付きました。
今迄、私は彼から貰ってばかりだったと。
それでは彼に申し訳ありません。
「ねえ、もう少しやっていい?」
と、私から、おねだりをしました。
すると彼も
「はい、おねがいします」
と言ってくれた。
彼も落ち着いて来て、リラックスをした表情です。
私は彼の顔を見ながらゆっくりと腰を上下させて行きます。
「にちょっ、 ぬちゃ ぬちゅっ、 にちゅ くちゅっ」
彼の濃い精液と私の愛液が混ざり合って、もうあそこの中はぐちょぐちょです。彼は目を瞑ってゆったりとした表情で、私を感じてくれている様です。
私は一旦腰の動きを止めて、彼と軽く、チュッと甘いキスをしました。
すると、彼のおちんちんが反応します。
私の胎内の前の方を、グイッと押し上げたのです。
私は一瞬、達しそうになりましたが耐えました。
彼にもっと気持ち良く成って貰わなければなりません。
「ずちゅる、 にゅず! ずりゅっ ずちゅるるっ!」
気が遠くなる程の快感と悦楽です。
彼も、そうなのか?
私は彼に聞いてみました。
「やっ、ちゃん? どうぉ?」
やっちゃん「真理奈さ、んっ、 いきますっ!」
「えぇ?」
私が返す言葉もない内に、彼は射精を始めました。
いきなりでしたが、彼は2度目の愛を注ぎ込んでくれました。
「びゅぶるっ! ぶびゅるるっるぶりゅっ!!」
やっちゃん「まり、なさ・・ん」
小さく彼が呼んでくれています。
「やっちゃん!」
私も応えます。
今度は直接に彼の熱さを子宮で感じられた様な気がしました。
また彼から貰ってしまいました。
どれ位の時間が経ったのでしょうか?
私と彼は抱き合ったままです。
たまたま、少し動いた私から彼が自然に抜けて行った機会に二人は離れました。
私は、ふらつきながらタオルでソファーを綺麗に拭きました。
そして、彼のおちんちんとその周りを、舌と口で全て舐め上げます。
彼は、くすぐったそうにしていました。
暫くの間、無言の時間が過ぎました。
彼はブリーフとズボンを履いて、私は身繕いを済ませました。
もう、彼を送り出さねばなりません。
すると、彼が言いました。
やっちゃん「あの、真理奈さん、・・ありがとうございました」
私は
「ううん、 こちらこそ」
と言って、彼を玄関まで送ると
やっちゃん「あの時計、直したいです」
と彼が言います。
「あっ、 あれはいいの。 駄目ならまた違うのを・・」
などと私が言い掛けると
やっちゃん「やってみなきゃ分からないから、 直したい」
彼は真剣な顔で言いました。
「うん。分かった」
私は壊れた目覚まし時計を持って来て彼に渡しました。
やっちゃん「絶対に直します」
と、彼は最後に言って帰って行きました。
時刻はもう、夕方近くになっていました。
つづきます
※元投稿はこちら >>