そんな俺の最高の性行為はオナニーでも少女とのセックスでもなかった。スピーディのヒロミになった気分で欲情した男たちに抱かれることだ。しかしそれは模倣であって、実際に俺を抱く男たちは俺の鍛えられた肉体と大きめで勃起がちなペニスに欲情するゲイたちだ。ゲイは全人口の中では少数。対してヒロミに欲情するのは35億のうち大多数の男たち。比べ物にならない。
そう思いながらゲイ酒場で酔った勢いで正直な想いを吐露していると、大学准教授を名乗る男が近づいてきた。彼は人の心と体を入れ替える術を研究していて、彼もバイでありヒロミのファンであると告白してきた。
彼はヒロミを抱きたいのだが、俺とヒロミの心と体を入れ替えることができたらその願望がかなうだろうか?と問いかけてきたのだ。俺は自分がヒロミになれたら感謝でいくらでも抱かれると即答した。彼は俺を自宅に連れ帰った。彼は俺をヌードにして写真を撮りまくり、おれは勃起したペニスを彼のカメラにさらした。その後彼も全裸になり、彼の鍛えられた肉体と欲情した肉棒のとりこになった。そして薬を飲まされ、かれの激しい息遣いとともに太い肉棒をアナルに迎え入れるとき、いつもとは異なる激しい快感とともに意識を失ったようだ。
そして翌朝、俺は見慣れぬピンク色の部屋で目を覚ます。尿意を催し、トイレでパジャマとパンツを脱ぎ、便器に座る(俺はいつも座って用を足す)といつもと少し違った感覚。そしていつものようにトイレットペーパーを手に取り、ペニスの先のしずくをぬぐおうとしたとき異変に気付く。「ペニスがない。。」ぎょっとして俺は自分の股間をのぞき込むと可愛い無毛のワレメが。。。
俺は昨日の出来事を思い出しながら、部屋に戻り大きな鏡の前で全裸になる。
間違いなく12歳のスピーディ、全裸のヒロミがそこにいた。
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