そんな時代を経てのヒロミとの出会いだったから、ヒロミを性的な目で見ることになんの戸惑いも持たなかった。
またスピーディの所属事務所も少女ヌード写真家として一世を風靡したK女史とも古くからの友人が起業した事務所であり、ロリコンエロスに精通したプロ集団。そんな事務所だから小中学生少女グループに過ぎないスピーディにセクシーな歌詞を歌わせることに抵抗がないどころか、それ自体戦略にしていたのだ。
伝統的にアイドル業界は処女性が前提の商売。さらに小中学生の少女となれば真実がどうであれ当然のように「処女」扱いが当然だろう。しかしこの事務所は逆だった。
芸能界入りする少女たちは元々素行に難がある少女が多くスピーディメンバーも例外ではなく全員性経験を持っていた。
そしてヒロミが大物芸人タカシに抱かれたという話が芸能界に広まると12歳の美少女にロリコン男が群れることになる。ヒロミが白昼堂々、芸能人と仲睦まじく手をつないでデートしてる姿が一般人に目撃されることになる。しかも相手男性は日々変わっていく。また男性の年齢は10代~50代と幅広い。
そんな噂が一般人の耳に入ってくるに従い、スピーディはどんどんファン層を広げてゆく。しかも当初は小中学生女子中心だったのが幅広い年齢の男性がスピーディを支持することに。特にヒロミは「やれるJS」として注目を集め、ネットには少女ヌード写真とヒロミの顔が合成されいわゆる「アイコラ」があふれた。
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