前回、女体で得られる快感を知り、変身するなら女性がいいなと思った。
ネットサーフィンでAV女優をあちこち検索して、20人くらいの女体画像を手に入れた。
中でも、ドM女優で感じるとヨダレを垂らして感じる女優の身体にして、胸をやや小さめに設定して見ると、「体感的快感=絶頂時、失神の可能性、大」と表示された。
時間を12時間に設定し、顔だけ少し変えて、設定を全て決めて決定した。
再び、ふぅぅ…と意識が遠退く。
大体、意識が飛んだのは2分くらいだった。
驚いたことに。
取り込んだ画像が着衣だったので、着衣のまま変身していた。
さらに自分の意識や思考が強いとはいえ…性格にも影響が出る事もわかった。
猥褻な気持ちで変身したのも手伝ったのか…
変身し終わった自分の身体を見てるだけで、男性に乱暴に襲われたい衝動が心臓の鼓動にあわせ、突き上げてくる。
はっ!と思いつき一度、元の男に戻り、女性器の設定で「卵子機能off」に設定し直した。
やはり、襲われたい衝動はゆるぎなかった。
衝動にかられるまま、名前をリンとして掲示板に近くの河原に出没告知をし、写メを載せて「襲って下さい。中出し可能。返信しませんので現地にて」として現地に向かった。
僅か、10分の道のり。
私に新たに設けられた女性器は、早くもヨダレで内股に雫が溢れるのを感じながら向かった。
河原に着いて、少し落ち着こうと思い、大きい石の上に腰を下ろし、ゆっくり星空を見上げる。
「俺はなにをやってるんだろう…」
少しばかり、自分のやってる事をバカらしく思ったのも束の間。
後ろから「リンちゃん?だよね?」
男性が近寄りながら声をかけてきた。
「は、はい…リンです」
男は私の前に立ち「本当に来たんだ…襲ってもいいんだよな?」
ドキドキが止まらず、声がでない。
ゆっくり頷くと胸ぐらを掴まれ
「おら!!こっちだ!!こっちこいよ!」
そのまま草むらに引き摺り込まれ、押し倒されると男は慌ててスボンを下ろしペニスを露にした。
もう既に勃起しているペニス。
男は、私の髪を掴み、私の顔に勃起したペニスを押し付け
「しゃぶれ!!ほら!!ほしいんだろっ」
しかし、フェラなんてしたこともない。
躊躇していると頬に平手がとんだ。
痛い!!と思うも自分の女性器はギュンと反応し、熱い何かが血液の中を走り回った。
男は
「ほら!!どうしたよ?ビンタも好きなのか?そんなかわいい顔して、相当、変態の好き者だな!」
そう言われると、今度は背中に生暖かい電気が走り、いつのまにかヨダレを垂らして恍惚とした表情になっていたようだ。
「だから口あけろよ!!放心してんじゃねー!!おらっ!!」
再び、平手がとび、口を開けると口内に男のペニスが突き刺さる。
一気に喉の奥まで突かれ、苦しい!!と思うかと、一瞬の覚悟も虚しく、苦しいのは苦しいのだが…
全身がゾクッと鳥肌が立つ。
自然に涙が溢れるものの…こんな行為にまで快感を得る、この女体に少々、呆れた。
男は私が扮する「リン」と言う、見た目的に年端もいかぬ少女のいたいけな喉奥を存分に楽しむと服をビリビリに破き、乳房も潰れて毛穴から血が滲み出るのではと思うくらい強く握り、乳首も千切れるくらいにつねり、咬まれるのに…
「リン」は、感じてゆく。
それも、男性では得られない快感だった。
意識がとんだ事も解らなかった。気付くと周りに4人の男性がいて、顔中、精液でドロドロになっていた。終わっていたらしい。
暫くうまく動けないようだ…。
周りの男性は、ゆっくり、その場を離れていった。
独りの男性が「もうクタクタでしょ?ここにいたら、大変だから」
そう言って道まで担いでくれた。
「リン」が歩けるようになるまで独り残った男が見守り、リンが
「ありがとう」短く呟くと、男は
「じゃ…また。」と。
ゆっくり、夜の闇に消えた。
家に帰り、設定を解除して風呂に入る。
途端、自分のペニスの尿道から大漁の精子が溢れ出てきた。
もう無いはずの子宮がキュウゥとなる感覚があった。
つづく
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