この日も賑やかだったのは色んなところを舐めているときだけでセックス中の母さんは静かだった
声が聞こえてくる事もあったけど口を閉じたままの小さな声で俺が期待している声じゃない
なんだか人形とセックスしてる気分だった 母さんとセックスしたのはじいちゃんだけど・・・
「カナさん、今夜の愛撫はどうだった?よかったか?」
「恥ずかしかった・・・」
「そうかそうか、嫌ではなかったんだな」
いや、恥ずかしいってことは嫌ってことだろ
それからは三日か四日置きぐらいの頻度で母さんとセックスした
親父が出張から帰ってくるとじいちゃんは大人しくしていたけど親父が出張に出ると夜這いを繰り返すようになる
親父が帰ってきて顔を合わせた時の気まずさといったら言葉にできないほどだったな・・・
聞かれて近況の報告しただけなのに取り調べされてる気分だった
何もなかったみたいに普通にしてた母さんは凄い
実際には母さんとセックスしてるのはじいちゃんで俺は見て感じているだけだが共犯者感がものすごい
じいちゃんは俺の許可が無いと体を乗っ取れないらしく、試しに拒否してみた時は本当に乗っ取られなかった
拒否することはできる、でも母さんのセックスを見たいし感じたいので俺の意志でじいちゃんに体を貸している
そんな中で母さんは四十四歳の誕生日を迎えた
俺とばあちゃんで誕生日を祝ったとき母さんは凄く嬉しそうだった
その夜もじいちゃんは母さんを抱こうとしたけど、嬉しそうな母さんの笑顔が頭に浮かんで気が乗らず断った
母さんは相変わらず多少の会話はあってもセックスになると口を閉じてしまう
母さんの膣の中を指で撫でたとき愛液が湧き出てくる感じを感じ取れるようになった
母さんがイク時の様子も分かるようになった 膣のうねりも感じ取れるようになった
でも、気持ち良くなっているはずなのに母さんのセックスは相変わらず静かだ
「んっ んっ」っと小さな声しか聴かせてくれない
もしかして、じいちゃんは下手なのか?
それと、じいちゃんがフェラチオを求め母さんの唇にチンポの先を押し付けたとき俺も初フェラを期待したが強く拒否された
女はチンポ好きでフェラチオ好きなのかと思ってたけど違うのか?
色々なことがあったけど無事に迎えた二十歳の誕生日、二十歳までに童貞を卒業するというどうでもよくなった目標を思い出した
親父から祝いのメッセージが届いた 昼間は彼女とデートした 夕食の時は母さんとばあちゃんに祝ってもらった
そして今、俺の体は母さんとセックスをしている
俺の体が両親の寝室に入ったとき、いつもは割とすんなり受け入れてくれてた母さんだったけど今夜は凄く嫌がっていた
そんな母さんと半ば強引にセックスを始めることになったけど膣の中は愛液に満たされ身体の方は気持ちよくなっているようだ
温かく柔らかい母さんの膣の中、湧き出てきた愛液でチンポを滑らせながら膣の壁を擦っている
「んっ んんっ・・・」
母さんが静かに絶頂を迎えた これで今夜は二度目の絶頂
でも、相変わらず静かなセックスだ
「カナさん、もっと声を出してもいいんだぞ 一階で寝ておるナオミには聞こえん」
母さんは目をつぶったまま顔を横に振った
「我慢せんでもいい 思うままに気持ち良くなれ」
「いや・・・タカシに聞かれたくない・・・」
「安心せい、タカシはぐっすり眠っとる」
「それでも・・・ いや・・・」
そうだったのか・・・
「そう言われると余計にカナさんの喘ぎ声を聞きたくなってくるのう ほれっ」
「んッ」
「ほれっ ほれっ」
「んッッ」
じいちゃん・・・
いつもと違い乱暴に思えたセックスは最初は前からオッパイに二回目は後ろからお尻に
そして三回目は母さんの口元に射精して、三回行ったセックスのなかで母さんは何度か絶頂している
それでも母さんは頑なに声を抑えていたし、特に最後の顔に精液を垂らしたときは凄く嫌がってたし
なんだかじいちゃんに虐められてるみたいで母さんが可哀そうだった
「タカシ! 起きなさい! いつまで寝てるの」
『なんだよ・・・ じいちゃんとセックスしてる時は同情してやったのに・・・ 結局いつもの母さんかよ・・・』
〈今日もカナさんはべっぴんさんじゃのう 四十四歳には見えんな〉
『じいちゃん・・・居たのかよ・・・』
〈タカシよ 今夜も体を借りたい〉
『ん?今夜も母さんとセックスするの?いいけど二日続けてって初めてだよね』
〈わしがカナさんを抱くのは仕事に行かなくてもいい日の前だけだ〉
『ああ、母さんがパートに出ない日ってこと? そうなんだ』
〈知らんかったのか カナさんは今日も早起きして朝の用意をしとるんだ わしも一応はカナさんの身体の事を考えとるんだぞ〉
『俺の体の事も気にしてくれよ 母さんとセックスする時って深夜スタートだろ、次の日だるいから』
〈おまえが遅くまでバイトしとるからだろ・・・〉
そういえば最近の母さんってスカート穿かなくなったな
食器を片付ける母さんの後ろ姿を眺めながら何となくそう思った
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