じいちゃんは母さんのオッパイまで飛んでいた精液をティッシュで拭き取り
捲り上げたままだったブラを戻すとパジャマで母さんの上半身を包みなおした
その間も母さんは目をつぶったまま口も閉じたまま動かない 脚もセックスが終わった時のまま開きっぱなしで
眠っているというより呼吸で胸が上下していなければ死体のように見えていたかもしれない
少しの静寂の後、母さんが目を薄く開けて口を開いた
「タカシは・・・」
「わしの中でぐっすり眠っとるよ」
「そう・・・なんですか・・・ タカシが無事なら・・・ 」
「わしは眠りに入ったタカシの体を借りとるだけだ」
『そういう設定なのか!サンキューじいちゃん!俺は何も知らない設定でいいんだな!』
「あなたは・・・誰ですか・・・」
「わしだ、分からんか?カナさん」
母さんからの返事は無い 薄く開いた目で俺の顔を見上げているだけだ
「三人のバカ息子は自分の事しか考えとらんが、あんただけはナオミと一緒に暮らすようユウジを説得してくれた 感謝しとるよ」
ナオミとは、ばあちゃんの事だが
母さんをムチャクチャしといて感謝してるって・・・
「もしかして・・・お義父さん?」
掌にごわごわした感覚が伝わってきた 母さんの恥毛の感触だ
じいちゃんは母さんの顔を眺めていて手の方は見えないけど分かる
ぬるぬるした所を指先が撫でたかと思うと、その指は柔らかく温かいものに包まれた
もしかして、中に入れてる?指でイカせたりする?
そうじゃなかった、母さんが目を閉じると俺の指は抜けてゆき
母さんの開いたままだった脚の間に身体を下ろすと再びチンポが温かい肉に包まれた
また同じことの繰り返しだ
母さんの上半身を包んでいたパジャマやブラからオッパイを取り出して胸を揉み
腰が動き始めると見下ろしている母さんの体が揺れて、俺のチンポも温かくぬるぬるした肉に擦られる
気のせいかさっきより膣の中のぬるぬる感が強まった気がするが、相変わらず母さんから喘ぎ声は聞こえてこない
そして、じいちゃんの視線といえば母さんの顔を集中的にとらえ続けている
もう母さんの顔は見飽きたよ・・・
もっと色々体位を変えた方がいいんじゃない?母さんに上になってもらったり四つん這いにしたり色々あるだろ
もしかして知らないのか?
そんなことを思い、じいちゃんに伝えようかとも考えたがセックス中で言い出しづらく考え直した
相変わらず同じようなリズムで動かす腰に同じように揺れる母さんの体、まるで何度もリプレイされる5秒ほどの動画をみているようだ
「ん・・・」
あれ?いまのは母さんの声?
「ん・・・ んっ・・・」
聞き間違いじゃなかった、口を閉じているが見下ろしている母さんの方から聞こえてくる
「んっ んっ んんっ」
じいちゃん!何してるんだ!もっと強く腰を動かさないと 今がチャンスだろ もっともっと母さんが気持ちよくなるように!
そんな俺の思いは通じていないようだ じいちゃんの腰の動きは変わらない
「んっ んっ・・・ んッ」
すこし強めの声が聞こえた後は再び母さんは静かになってしまった
じいちゃんは相変わらず同じように腰を動かし続けた後、母さんの膣から抜け出たチンポは射精した
母さんの体に飛び散った精液を拭いた後は添い寝するだけの静かな時間 二人の間には全く会話は無くただ横たわっているだけだ
手は母さんのお腹の上に置いてあり微かに上下している
〈タカシ、寝たか?〉
『起きてるよ』
〈どうだ、カナさんのイキ顔は可愛かっただろ〉
『え?いつイッたの?』
〈膣がグイグイしてただろ〉
『そんなことなってた? でもさ、女がイクときは「イクー」とか言うんだろ そんなの無かったし』
〈おまえというやつは・・・〉
何故かじいちゃんに呆れられ、じいちゃんが母さんの体に掛布団を掛けてズボンを穿くと一言も言葉を交わすことなく俺たちは静かに部屋を出た
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