男の力で無理やり開かれた脚、両手も押さえられていて私を犯そうとする男性器を拒むことはできない
濡れていない膣に名前も知らない男の男性器が入ってくる
『痛い・・・』
そして口にも男性器が押し込まれた
『吐き気がする・・・』
[ヤメテッ ヤメテッ イヤッ]
『アンナちゃん・・・』
[こうなるなら高校生のうちにやっときゃよかったな]
『アンナちゃん・・・』
[お前みたいに大して可愛くもなく勉強しか取り柄の無い女は案外直ぐハマるからな]
[イヤ・・・ ]
『アンナちゃん聞いちゃダメ!』
[とりあえず今日は種付けしてやるからな]
[ダメッ!ダメッ!]
『だめよ!そんなのだめ!』
〈カナさん!カナさん!どうしてこうなったの!?〉
『お義母さん!助けて!アンナちゃんを助けてあげて!』
〈ごめんなさい 今直ぐ救える力は無いの でもね、代わってあげることはできるわ 少しぐらいマシになるわよ〉
『アンナちゃんをお願いします・・・』
〈わかりました あなたは耐えてくださいね〉
『はい・・・』
「なあ、オバサン まだ生理あるだろ、こっちも孕ませてやるからな 嫁と姑のW妊娠だ」
[おいおい、どうしたサクラ 急に静かになって ほらほら中に出すぞ]
『アンナちゃん!?お義母さんと代われたの!?』
膣の中の男性器が動きを速めたかと思うと男は腰を震わせて私の中で射精した
『気持ち悪い・・・』
「中に出したぞ、赤ちゃん出来ちゃったかもな」
『バカじゃないの・・・』
[おいサクラ 出すぞ ほらっ 孕め]
『私のアンナちゃんに・・・ 許さない』
射精した男性器が出ていくと口に押し込まれていた男性器出てゆき膣に入ってくる
口の中が空になったのは少しの間だけで直ぐに次の男性器が押し込まれる
「なあなあ、気持ちいいだろ 声出せよ」
『気持ちいいわけないでしょ』
代わる代わる膣に入ってくる男性器は中に射精して出ていく
既に抗う力は残っておらず男たちの性欲を受けるだけの体になっても意識がはっきりしている
意識を失ってしまいたいと思いながら、また次の男性器を受け入れる
「ただいまオバサン 二回目の孕ませいくぞ」
『バカ・・・』
[きゃはは ザーメンだらっだら グロっ]
『あなたも女性でしょ なんでそんな事言えるの・・・』
[よし、サクラ 三回目の種付けしてやるからな]
『死ね』
レイプに飽きた男たちは私の膣の中に氷を入れたりして遊んでいる
アンナちゃんの方も何をされているのか分からない
『アンナちゃん・・・ アンナちゃん・・・』
弄ばれる自身の体のことよりも只々アンナちゃんの事を心配しつづけた
ようやく体が解放されたとき、目に映ったのは裸で床に倒れているアンナちゃんの姿で
股間にはガムテープらしきものが張り付けてある
私達は下着をつける時間を惜しみ服とスカートだけを纏うとバッグを持って逃げるように店を出た
耳には「またな」と言ったマツキの声が残っている
「カナさん、先ずどこかに入りましょう」
「その前にドラッグストアに」
まだアンナちゃんの体に入っているお義母さんとラブホテルに入り
バスルームでアンナちゃんの股間に張り付けられた何重にも重なったテープを剝がすと男性の精液が流れ出てきた
ホテルに入る前に買った膣内洗浄器で何度か洗浄した後はアンナちゃんの体にシャワーを当てた
所々充血して赤くなっている肌、剥がしたテープには陰毛が張り付いていて何もかもが痛々しい
「カナさん カナさん 大丈夫ですか」
「あ、はい・・・」
「私は浴室から出ますから、カナさんは自分の体を洗いなさい」
「はい・・・」
一人残されたバスルームで膣内を洗浄しながら後悔していた
買い物に出ずに家にいれば 喫茶店に寄らずに家に帰っていれば あの道を通らなければ
今頃アンナちゃんは私と並んで夕食の用意をしている
他の二人の目を盗んで私にキスを求めてきたかもしれない
今日は私の方からキスを求めたかもしれない
ホテルに誘うのは今日じゃなくてもよかった 明日でもよかった
バスルームから出るとバスローブを纏ったアンナちゃんがベッドで横になっている
「カナさん、添い寝して」
「はい」
「アンナちゃんの体から出ますね」
「はい」
眠っているのか目をつむっているだけなのか分からないアンナちゃんの背に手をまわした
〈今日は泊まった方がいいわね〉
『はい、そうします』
アンナちゃん 大丈夫 大丈夫よ
一緒に病院に行きましょね
しばらくして起き上がりユウジに今日は帰らないとメッセージを送ってベッドに戻った
目を開けていたアンナちゃんを抱きしめると彼女の温もりを感じるだけの静かな時間が訪れる
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