「カナさん、お願いだ 大人しくしてくれ」
「タカシっ やめなさいっ」
「カナさん、お願いだ」
「やめなさい!」
『じいちゃん・・・ この辺りで終わりにしない?』
無駄だと思いながらも一応声をかけてみたが 思った通り無駄だった
手から伝わってくるのは布越しのオッパイの感触 想像してたのより柔らかい
俺の手が母さんのオッパイを揉んでいる 繰り返し耳に入ってくる「やめなさい」という母さんの声 母さんの手は俺の手首を掴んで抵抗している
どれぐらいの時間が経っただろうか、俺の手首を掴んでいた母さんの手から力が抜けていき黙ってしまった
それでもじいちゃんは揉むのを止めず、静かになった部屋の中に微かな衣擦れの音が漂うだけになる
手には母さんの胸の感触、目に映っているのは目を閉じた母さんの顔
じいちゃんは胸を揉みだしてからずっと母さんの顔を見ていた
長い沈黙とオッパイの感触の中で俺は落ち着きを取り戻し、手に伝わってくる柔らかい感触を堪能できるまでになったとき
その柔らかい感触がなくなってしまった じいちゃんがオッパイから手を放してしまったのだ
不意を突いて迫ってくる母さんの顔 いや、俺の顔が母さんに迫っている
オッパイから離れた両手は母さんの顔を挟んで抑え
視界に母さんの顔が収まらないぐらい近づいた時、唇に柔らかいものが押し当てられる感覚があった
ああ・・・俺のファーストキスを奪ったのは母さんの唇か・・・
母さんの鼻息が凄い・・・
そんな感傷に浸ってる間もなく舌の先に妙な感触を感じた、俺の舌先が柔らかいものをこねくり回している
これって母さんの舌・・・ だよな・・・
俺の腰の辺りを掴んでいる母さんの手からは必死に抵抗しようとしてる感が伝わってくる
さっきよりも荒くなった生暖かい母さんの鼻息が顔に当たり
母さんが嗚咽のような呻き声を上げる度に歯磨き粉交じりの口臭が俺の口に入ってきて鼻に抜けていく
それは延々と続いた 体の下にある母さんの体から力が抜けていく感覚を感じるまで続いた
唇が離れキスが終わるとじいちゃんは母さんの首筋を舐め始める
顔に触れる母さんの髪から漂ってくる微かなシャンプーの香り 唇と舌には母さんの肌の感触
ここまできてしまったら色々諦めがつく もう俺の人生は完全に終わった
「タカシ・・・ あなた 本当にタカシなの・・・?」
『じいちゃんです・・・』
絞り出したような細い声にじいちゃんは返事することなく母さんの肌を舐め続ける
再び母さんの声が聞こえなくなると俺の顔は首筋から離れて柔らかい胸に飛び込んでいった
パジャマ越しだけど柔らかくて気持ちいい、もう諦めがついて俺は開き直ってる
もっと顔を埋めていたいと思っていたのにオッパイが離れてゆき辿り着いたのは母さんの脚
じいちゃんはパジャマのパンツに指をかけて脚から抜き取る、肉付きのいい脚がむき出しになったかと思うと次はショーツ
手が伸びた先にあるショーツは何の色気もないショーツのはずだが
この時ばかりはエロさしかない この後に起こることを想像すれば股間を隠す最後の布は最高にエロい
その最後の布、ショーツもアッサリと脱がされ黒々とした恥毛が現れた
それはまるで磁石に引き寄せられる砂鉄のように股の方に向かって生え段々と黒さを増している
しかしどういうことなのだろう、胸を揉んでいた時は強く抵抗してた母さんが何の抵抗もなくショーツを脱がされた
上半身のパジャマは残っているが下半身は裸にされ目をつむったまま動かない母さん、その姿は眠っているようにも見える
じいちゃんが操る俺の手は母さんの脚を開き、何をしても全く抵抗しなくなった母さんの股間に顔が近づいていく
鼻から唇まで母さんの恥毛に覆われると、湿気に混じって酸っぱいような発酵したような微かな香りが鼻から入ってきた
これが母さんの股間の香りか・・・
そして俺の舌は恥毛の隙間にある舐め心地のいい肌の部分を上下に擦り始める
これは・・・もしかしてクリトリスの愛撫ってやつか・・・
その辺りの事は容易に想像できたが だが、思ってたのと何か違う
クリトリスを舐めれば喘ぎ声をあげたり身体を痙攣させたりの反応があるものだと思っていた、しかし母さんは少し足を動かす程度でほぼ反応が無い
じいちゃんの方もだ、膣の中に指を入れて掻き回したりするのかと期待してたけどクリトリスを舐めているだけ
じいちゃん・・・もっと色々してあげないと母さんは気持ちよくならないんじゃないの?
開き直りを越えて新境地に至った精神の俺はそんなことを考えたりもした
だが、じいちゃんは長々と舐めているだけで他の事は何もしようとしない
さすがに飽きてきて母さんに言い訳をするイメージトレニングを始めた時だった
母さんの恥毛の森から顔が離れた
次は指を入れるのか?
と思ったが違った、じいちゃんはズボンを下ろし下半身を母さんの股間に近付ける
そして俺のチンポが温かいものに包まれていく
えっ!?これって・・・
母さんの股間と密着した俺の下腹部、じいちゃんが腰を動かせば見下ろしている母さんの身体も揺れる
そして母さんの中で俺のチンポを包む柔らかく温かい肉が前へ後ろへぬらぬらと動く いや、動いているのは俺のチンポの方か・・・
俺、母さんのマンコで童貞卒業したんだ・・・
いやいや、VRみたいなもんだからノーカンで・・・
エッチな動画を見て色々想像したけど思ってたより近くに見える母さんの顔
相変わらず母さんは口を閉じ目も閉じていてセックスをしているというのに何の反応もない
じいちゃんは母さんの胸元に手を伸ばしパジャマのボタンをはずすと、現れたナイトブラを捲り上げてオッパイをむき出しにした
手に伝わってくる温かい生乳房の感触 強く掴めば潰れてしまいそうなほどに柔らかい
じいちゃんが豊満と表現した母さんの身体はお腹や腰の辺りは若干肉付きが良く、俺の彼女と比べると腕や脚も少々太い
しかし、その幼児体型とも見れるふくよかな体のラインに大きな起伏をもたらす母さんのオッパイは手の中に納まりきらない
じいちゃんが柔らかい感触を手放したとき、その感触との別れを惜しんだ
止まっていた腰が再び動き出すと母さんの身体が揺れ、露わになった乳房もプルンプルンと期待以上の揺れを見せてくれている
でも、それでも母さんは一つの喘ぎ声も上げず、ただただ白いシーツの上で身体を揺らしているだけだった
ほの暗く静かなベッドの上は微かな衣擦れの音と肌と肌が合わさる音、それと少し荒くなった俺の呼吸
そんな時間が延々と続き 最後は温かい母さんの中から出たチンポが射精して終わった
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