「ノブヒロさん、本当に抱いてもらえるんですね」
「ああ、抱いてやるぞ」
『おい、勝手に決めるな サクラさんの意見も聞いてやれよ それと俺の意見も!』
じいちゃんに無視された 分かっていたことだけど言っておかないと気が済まない
あまり話したことないし特に意識もしてなかった同級生と何年かぶりに顔を合わせてホテル直行とか夢であってほしい
たぶんサクラさんも俺と同じ思いをしてるだろう
俺の体は既に服を脱ぎ始めている、こうなったらもう何を言っても止まらない
それに目の前のサクラさんも脱ぎ始めた
まるで俺に見せびらかすように脱いだ衣服を目の前に置いていく
生地の薄いシャツ 足首まであったスカート 白いブラジャー 白いパンティー
サクラさんの体には着衣の跡があり足の先にはサンダル焼けの跡が残っている
なんかエロい 美人とかではないし特別スタイルがいいわけでもない でも、なんかエロい
「ねえ、ノブヒロさん 見て」
おもむろに腕を上げたサクラさんに視線が行く
「ほう、ワキ毛か」
影と見間違えそうな薄いワキ毛が生えていた
「そうなの、この娘ったら肌を見られる意識が全然なくてムダ毛の処理してないんですよ」
『やめてあげて・・・ サクラさんもこの会話聞いてるんだろ・・・』
「あとね、ここの匂い嗅いでみてください」
俺の顔がサクラさんの股に近づいていく
『くさっ』
「おお、くさいくさい これはカスが溜まっとるな」
「でしょう、お風呂に入ってもしっかり洗ってないのよ」
サクラさん、ごめん・・・ 後でちゃんと謝る・・・
「まっててくださいね、この娘に洗い方を教えてきますので」
やっぱりサクラさんの意識はあるのか・・・
「ナオミちゃん、つれないこと言うな ラブホテルの風呂は一緒にはいるもんだろ」
「そうでしたね 行きましょうか」
「うむ」
俺の目の前でサクラさんが股にシャワーを当てながら指で股間を丁寧に擦っている
何かオナニーしてるみたいで凄くエロい
「んっ あんっ」
『え?オナニーしてたの?』
「ノブヒロさん ごめんなさい 我慢できないかも」
「どうしてほしい?言ってくれ」
「ちょうだい おねがい」
「よし、わかった」
『え?なに言ってんの?』
サクラさんは湯船の淵に手を置くとこちらに向けたお尻を振った
「いいケツしとるじゃないか ナオミちゃん、惚れ直したぞ」
『いや、それサクラさんの尻だから』
お湯で濡れた触り心地のいい肌、じいちゃんはサクラさんの臀部を撫でている
「もお・・・ ノブヒロさんのいじわる・・・ 焦らさないで」
「わかったわかった 挿れるぞ」
「早くっ」
『ちょっとまって、じいちゃん!』
と言ったが俺の亀頭をサクラさんの秘部に当てるとそのまま押し込んでいく
えっ 母さんと全然違う・・・ 膣に優しさが無い・・・
「あぁ・・・ 入ってきた・・・」
「どうだ、ナオミちゃん 二度目の処女もわしが奪ってやったぞ」
『は?処女?なに言ってんの・・・』
「はあぁ・・・ノブヒロさんのチンポの存在感が凄いわぁ・・・」
『いや・・・ それは俺のチンポ・・・』
ええ・・・ どういうこと・・・
マジか・・・
浴室に俺の下腹部とサクラさんの臀部がぶつかる音が響き
サクラさんの中に入っている俺のチンポが狭い膣の壁を擦っている
「ああっ ああっ あっ」
ばあちゃん、静かにしてくれ なんか罪悪感が凄い・・・
「あんっ ああんっ すごっ ああっ すごいっ」
ばあちゃん・・・ やめて・・・
「よしよし、続きはベッドでやるか」
サクラさんの中から出てきた俺のチンポには血っぽいものが付いている
「ふむ、ナオミちゃんの初めての時よりは血は出ておらんな」
「そうですね、洗いましょうか」
「それで、どうじゃった?」
「初めての時より気持ちよくなれましたよ」
「そうか」
「はい、だって初めての時は怖くて全然濡れてませんでしたから それに緊張で力が入りっぱなしで」
「ほう、そんなもんか」
「ええ、セックスを知っていれば大したことありません」
どんな会話だよ・・・
後でサクラさんに土下座して謝ろう・・・
え・・・ フェラされてる・・・
見下ろした視線の先でサクラさんが見せびらかすようにチンポを舐めている
チンポが咥えられたらしくサクラさんの頭しか見えなくなりチンポが温かい口の中に包まれた
ああ、これ出すまで終わらないやつだ・・・
経験済みのばあちゃんのフェラチオ 気持ちがいい
「出すぞ」
じいちゃんはサクラさんの口の中に射精した
良く知るじいちゃんの愛撫を懐かしく感じた、そのあとサクラさんは四つん這いになりお尻を振っておねだりしてきた
「あっ あっ あっ」
そして今 ベッドの上にサクラさんの可愛い喘ぎ声が響き、俺のチンポは圧をかけてくる膣の肉壁を突き返すように動いている
しかし、四つん這いでおねだりしたサクラさんや枕を抱いて喘いでいるサクラさんの中身はばあちゃんだ
しかも、俺のチンポがサクラさんの処女を奪ったのはつい先刻の事 口の中に射精もした
ごめん・・・ 本当にごめん・・・
サクラさんの事が気になって全く楽しめない
楽しめないままお尻に射精してサクラさんとのセックスが終わる
それは母さんの時には無かった凄く後味の悪いセックスだった
「ナオミちゃん、後は若い二人に任せるとしよう」
「そうですね」
『え?ちょ・・』
俺とサクラさんは全裸でベッドの上に取り残された
『おい!おまえら正気か!?どうしろったんだよ!』
じいちゃんからの返事はなく静かな時間が流れた
「あの・・・サクラさん・・・」
「なに」
「ごめんね・・・」
「なにが」
『サクラさんってこんな感じだったかな・・・ 怒ってるのかな・・・』
「えっと サクラさんって処女だったんだ」
「うん」
「こんな感じで処女奪っちゃって、ごめん」
「べつに 大したことないし」
『えっ そうなんだ 大したことないんだ もっと大事な事かと思ってた』
「じゃあ、シャワー行く?」
「うん」
「あ、それと 付き合っちゃう?」
「うん」
「サクラさんって実家?」
「うん」
「そうか、俺も実家」
「私の事は「アンナ」でいいよ」
「うん アンナ、シャワー浴びた後 もう一回する?」
「今日はむり」
「だよね・・・ じゃあ、キスだけでも」
「うん」
とにもかくにも人生二人目の彼女ができた
高校で同じクラスだったときは全く意識してなかった彼女のことが今はとても愛らしく見える
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