(こら冬香)
いきなり母さんの声、
(チューはダメですよ)
ちょっと微笑みながら叱る、
夕方お風呂、姉は気まずいのか先に出た、俺は唇を突き出し、チューチューと可愛くねだる、
(えっママともチューしたいの?)
ニコニコしながらチュー、俺は舌を絡めてみた、少し驚いたがいきなり母さんの舌が、口の中に、
すると頭の中にピキーンと音が、
そしてステータス画面が、
レベル2、HP4MP3、
ん?魔法もないのにMP?
不思議に思うと、スキルが、
開いてみると鑑定の文字、
目の前の母さんを鑑定すると
好感度が九割はある、まぁ母親だからな、風呂から上がり姉を鑑定
ゲージは一割くらいしかない、
姉は俺を好きなはずなんだが、
父親は何と0、え~!俺って親父に嫌われてんの?と考えると強烈な眠気、MP切れだった。
起きると回復していた、その辺の物を鑑定するが何もなし、
価値とかがわかる鑑定ではないようだ、姉と母以外、数値は0、俺を溺愛している両親の祖父母まで、
どうやら普通の好感度ではないようだ。
ほかの欄の文字化けも気になるが
レベル2では仕方ない、
そしてレベルがあがることもなく保育園入学の年齢に、
母は反対したが、コミュニケーションの為にと入園することに、
しばらくは子供と遊んでやって暇をつぶしたりしていたが、すぐに飽きた、頭は大人なんだから仕方ない、もっぱらスマホで本を読んだりゲームをしたりで、すっかり一人浮いてしまった。
俺には、もっぱら園長先生がつくようになってきた、
園長は50くらい、キツい顔で叱ってばかりで子供達には恐れられていたが、二人の時には優しかった
巨乳巨尻で熟女好きな俺には嬉しい。
数日後、俺はイタズラで、
あのね、先生、僕、先生の事、大好き、
[えっ?ありがとう、なお君]
我ながらぶりっ子に鳥肌たったが
鑑定してもやらり0、そこで、
先生といたらね、オチンチンが、変になるんだ、
[えっ?]
子供らしからぬチンポは、半ズボンごしにわかるくらい勃起、
[えっ?えっ?]
俺は再び鑑定、するとほんの少しだがゲージに変化が、
ひょっとしたらこれは、俺へのエロゲージ?
だったら祖母や父のゼロも納得だ、
ん?でも母さんは?まさか、これは確かめる必要があるな、
俺は園長で確かめることにした。
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