俺は彼女を上にした。騎乗位の体制だ。月の光を浴びた白い裸身が、豊満な白い乳房が、彼女の身体のすべてが俺の目に眩しく映った。
あの時以上の輝き。ミカさんは10年前の夏の夜よりも輝いていた。
「あッ!はッ!あんッ!あッ!はあんッ!」
上下の形になった俺の抽挿を全身で味わい、貪るミカさん。彼女の周囲には境内の林、後ろには満月の光。
その姿は獣だった。だが、この世で最も美しい獣だ。月明りに照らされた乳房はさらに激しく揺れた。
ズッ!ズッ!ズプッ!ズプッ!ヂュプッ!ヂュプッ!
俺は両腕でその白い乳房を鷲掴みした。何度も何度も揉みしだいた。その度に形を変える白い塊・・・
「あんッ!はッ!あッ!裕くん・・・!」
ミカさんは俺に顔を合わせてきた。彼女の顔は蕩け、目には涙を浮かべていた。
俺は右手で体を起こし、左手を彼女の背中に回し、身体を近づけ、俺の唇を近づけた。
それに気づいたミカさんは俺の顔を両手で掴み、再び熱いキスをしてきた。
「あッ・・・!はッ・・・!ステキ・・・よ!」
ズッ!ズッ!ズッ!ズッ!ズプッ!ズプッ!ズプゥッ!ヂュプゥッ!ヂュプゥッ!ヂュプゥ!ヂュプゥ!
彼女の膣壁はさらに俺を締め付けた。俺の抽挿もそろそろ限界だった。
ミカさんも限界だった。最後にして最高の快楽を貪り尽くすためにこれまで以上に自身を上下させた。
白い乳房の先端は激しさのあまり、桃色の残像まで作っていた。彼女は女としての喜びを、最高の笑顔で絶頂を迎えた。
「・・・っくッ!」
俺は満月の浮かぶ夜空に彼女を突き上げ、そのまま上空に打ち上げんとするほど射精した・・・
同時にミカさんは快楽の雄叫びを周りに響かせた。
「んあああああああああああッー!!」
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